友人から『バザーで買った袱紗が汚れたから新しいのを作って!』と電話がありました。
袱紗なんて作ったことはないしわからないと答えると『見本を送るから~』とその見本が届きました。
ひっくり返しても縫い代がない
一体どうやって縫っているのかさっぱりわからず、解いてもよいと言うので解いてみたら・・・
何だか分かったようなわからないような・・・
取りあえず浴衣生地で見本を作り何とか完成~~(^^♪
それでも2個目を作るとなるとまたこんがらがってしまいますので、
整理をしたついでに作り方を忘れないように記録することにしました!
生地は裁ち切りで23センチ幅を76cmの一枚布が必要です。
折り方は↓のように折ります
23センチ幅の両端を一センチに折りアイロンをかけてから ↑ のように生地をたたみます。
(糸が入っているところがわになります)
両端1センチところを縫います
ひっくり返したらこのようになります
真ん中のわの部分は袱紗の底の部分になりアイロンをかけて折り曲げたところをまつります
そしてもう一度ひっくり返したらまつったところが中側に入りポケットの底になり完成です~
裁断から完成まで3枚同時進行で30分で出来上がりますので一個当たり10分でできますよ!
面白くてもう9枚も作りました
紬の着物を解いたものがたくさんあり、今まで使い道がなかったので袱紗を作るとかなり布を消費することができます。
タンス貯金用とか、通帳入れとか、使い道はたくさんあり簡単に縫えるので袱紗にしておくとプレゼントしたら喜ばれると思います。
ぜひ試しに作ってみてくださいね。
亭主と昼寝をしているこの子 ↑
一昨日の夜中のすごい雷に震えていたようで、そんな雷の中でも起きない亭主に助けを求めても無駄だと思ったのか?
普段は階段は怖くて上がってこられないのですが、この夜は私の部屋まで来てベッドに上り顔をぺろぺろなめます。
私も寝付いたところだったので『みかんちゃん~~』と呼びながら撫ぜたらなんだか手触りが違う
びっくりして目が覚めたら元気でした。
よく無事で二階まで上がってこられたね~
その後は二階は落ち着かないようなので私もリビングに下りて2人で朝まで一緒に起きていましたが
私が二階にいると言うことを覚えていて、
いざとなったら助けを求めに頑張って上がってくる元気の賢さにちょっぴり安心しました。