みかんが一週間ほど前から盛んにくしゃみをしているので風邪でも引いたかな?と
月曜日に17年で初めて病気のための診察に動物病院へ行きました
それくらいみかんは病気とは縁がない丈夫な子です
去年の暮れに血液検査をしようと採血したのに機械のエラーで検査ができず、再度採血を…と言われたのを
拒否して帰ってきたので、この日は久しぶりに血液検査もしていただきました
2017年からずっと肝臓の数値が枠からはみ出ているのですがどうしても治療しなければならないほどの数値ではなく
薬を毎日飲ませるストレよりも治療しない選択もあるとのことで、そちらを選んでいます
血液採取の時に看護師さんを呼んで私と3人で万全の態勢で採血しようとするので
『みかんはいい子だから私一人で大丈夫ですよ!』と言うと、カルテに
『みかんちゃんは血液採取の際にキレテお父さんの手を噛んだので要注意』と書いてあるというのです
それは元気の間違いではないですか?というと2019年の話だと・・・
へぇ~~
カルテってそんなことも書くんだ!
じゃあ元気は何を書かれているのやら・・・
2019年のみかんの血液採取の時はベテランの先生は暮れの大掃除の床磨きをしていて、
新米の先生が何度も失敗して採取していましたから一概にみかんのせいではないのですけど
病気ではなくワクチンとか血液検査の時は新人にやらせるんですよねぇ~~
教育上仕方ないとはいえ血管の細いみかんには酷なはなしです
今回、みかんは結構暴れましたから歳をとり頑固になったのでしょうね
もう、みかんはいい子だから…とは言えなくなりましたが
診察台の上で思いっきり放尿をして仕返しをして帰宅しました(笑)
その後くしゃみは一切でなくなったので薬を出してもらったけれど一度も飲んでいません
恐るべき、愛するみかんちゃんです(^^♪
そして次は元気くん!
水曜日からひどい下痢で、翌日はなにもでるものがなくても液状のものを何度も出して辛そうです
病院で嫌がられているのはわかるけれど癌治療とは別の話なので、治してもらおうよ!と昨日行きました
春に検査の時に癌があちこちに転移しているのがわかってから元気のように暴れる子は点滴もできません!
と冷たく言われ、なるべく行かないようにしていましたが
そう言い放った先生が最近いないらしいとのおはぎちゃん情報で気を取り直して行ってきました
昨日の先生はがん治療は無理だし、検査は余計なストレスがかかるからしないようにして
これからは治るところだけは治しましょうね~と言ってくださいました
点滴はどうしますか?と聞かれましたが水は飲めているので大丈夫ですと、下痢止めと抗生物質の注射
2本だけ打ってもらうと昨夜からぴたりと止まりました
点滴もしてくれるんだぁ~とびっくり
これなら処方してもらった薬も飲ませなくても大丈夫そうです
それにしても病院のカルテにはいろんなことが書いてあるんですね
元気は何を書かれているんだろう?
ドクロマークがあったりして(笑)