残り餌を持って行ってきました。
前回もそうだったんですが18:00のチャイムが鳴ると魚が一斉に動き出します。
そして最初から事件です。
2本のロッドが同時に引き込まれ激しい鈴の音とともに竿が落ちそうになってます。
一番近い竿を手に取るとこれまで最大級のドドドという反応!
ですが1/3程巻いてきたところで針が外れてしまいました。
すぐに隣のロッドを手に取ると魚は既にかなり左の方へ走っていてすごい糸ふけ。
巻き取って合わせを入れるとこれまたものすごい引きです。
これもかなりの大物のようでしたが激しい首振りを何回かかまされあえなくフックOFF。
おそらくはキビレの大きいサイズだったと思うのですが何せウナギ針13号ではうまくカンヌキを貫通させられないんですよ。
そしてしばらくして掛ったは33cm、ひれが黄色くないのでチヌのようです。
すんなりと上がってきて先ほどの魚とのサイズ感が半端ないです。
実はこの魚、今日からテスト的に使い始めた新しい餌に食い付いていて、それ用に針も換えてあったのでうまく掛ったのかと。
その後もこの餌にも同型キビレとアタリが数回出たので長い魚も食ってくれるのか?今後もテスト継続とします。
さあ次といつもの餌の残りを確認すると何とあと3匹?!
時間はまだ19:30、ここからは2本竿で餌は半分に切っての節約釣法です。
そして20:00、弱々しいアタリから上がってきたのは本命のエンピツ君。
更に20:30、最後の半分餌に良いアタリが出て中型をキャッチ。
ここからというタイミングでしたが今日もキビレ達に餌をあげすぎてしまい餌切れでENDです。
餌がまだ採れるようならもう一回ぐらいやっても良いかもです。
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