ついに会社がお盆休みに入った。
普通の会社員よりも一足早いタイミングなので平日の空いている釣りができるのが何より嬉しい。
8日早朝から極太ドバ探しで大汗をかいた後毎年恒例のウナギポイントへ出向いた。
過去2年はこの休みに入ったタイミングで何とか結果を残しているので期待しての釣行だったのが潮がどうだったかまでは考えていなかった。
結果、鉛筆アナゴならぬ鉛筆ウナギ4本。針を丸呑みしてしまったのでキープしたが食べる所なし。(マクロ撮影しているのは大抵小物です)
良い当たりも4回ぐらいあったのだが型が良くなるとなかなか食い込んでくれないそんな潮回りだったようでエサだけが取られる日だった。
明け方、気を取り直して沼に浸かろうかとも考えたがせっかくの平日なので空いている堤防に上がろうと海に向かう事にした。
思ったよりもルアーマンが少ないのは釣れていないという事なのか?
周りを見ても釣れている様子も無く潮も下がりきっているしで半分あきらめの境地でやっていると突然Hit。小型のカンパチだ。狙い通りではあるがもう一回り大きいと更に嬉しいのだが。
その後何事も無く2時間経過、ジリジリと太陽は照り付けるし、魚の気配は皆無だし、で7時頃納竿とした。
居付きの魚はすれっからしばかりでルアーとじゃれ付くだけで食ってこない。新しい群れが入ってこないと厳しいかも知れませんな。