例年秋はハゼ釣りから始まるのでこのlogでも前から予告しているのですが天気と用事とがうまく合わなくて行けていません。
夜は空いているので何か狙えないかと考え今年最後の長い魚狙いに行ってみることに。
月曜、いつものポイントが何やらシーバス狙いの人で占領されています。
広い駐車場も満車状態で次から次と釣り人がやってきます。
誰かがランカーでも釣ってその噂が流れたんだと思われますが、まあ皆さん釣りをしながらもそっちはどうだ?とかこっちはこうだとか情報収集に余念がないようです。
自分たちの時代は情報は自分の行動力だけだったのでこんなことはなかったんですが・・・
そして少し離れたところで初めて見ますが当たらないですね、本命が。
勢いのある単発の当たりは出るのですが結構ぶっといドバを食いちぎっていく魚はいったい何者なのか?
22:00に納竿しようと持ち上げたロッドに生命感があり交通事故的に50cmが掛りましたがそれ以外はすべて食い逃げで終了でした。
餌が余ったので水曜も行ってきましたが水曜は更にすごい釣り人の数で土日でもなかなかあの人だかりは見れません。
そして今回自分は最下流域で竿を出してみましたがここでも食いちぎりの当たりのみで23時に納竿。
途中いい当たりの後竿が動いていたので巻き上げてみると大型のハゼがウナギ針13号を飲み込んで上がってきました。
餌取りの正体はどうもこの子達だったのかもしれません。
やはり、ハゼを早く釣れということでしょうか?
来週こそはハゼ釣りと考えていますのでそれまでお待ちください。
そうそう、シーバスですがこのポイント、20:00頃になるとボラの集団が列をなして下流に向かって行進、それに続いてシーバスも移動というパターンで日付が変わるまで続いていましたがなかなかルアーの射程範囲までは入らず微妙な距離感がありました。
釣っている人も見かけましたが大型というには程遠くボイルも大型は数少なかったと思います。
自分もああいうシーンに出会うと頑張っちゃうんですが良い思いをしたことは少ないですね。
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