久々にカテゴリー魚釣り。
本格的には6月からと考えていたので今回はあくまで調査という事で。
先ずは沼。
大洗側と水戸側のいつも行くポイントをのぞいてきたのだが予想以上のダメージだった。
既にユンボが護岸を修正と言うよりか作り直していたがおいそれとは近づけない状態だった。作業が終わってからの夕方と朝早く現場に近づき写真を撮ってきた。
(決して野次馬的な気持ちではなく釣り人としてポイントを心配する気持ちから写真撮影しています。流域の皆さんの気持ちを思うと申し訳無くもあり複雑な気持ちですが本物の釣りバカの行動を少しだけお許しください。)
どちらの護岸も地すべり状態で護岸のブロックが沼側へズリ落ちてしまっていた。
遊歩道から水面まで、結構な高さがあったはずなのだが今は段差はほとんど無く少しでも水位が上がったら回りは水浸しになりそうな状態だ。
急いで護岸を作り直すのも良く分かる。
大洗側には夕方数人のルアーマン。
ライズも出ていなかったが果たして釣れたのだろうか。
ついでに下流側を転々と軽くルアーを投げながら探ってみたが所々で障害物が沈んでいる事が分かった。
ただ、思っていたほどではなくあまりタイトに攻めなければルアーロストも防げそうな感じ。
下流側は小さな魚が入ってきている感じを受けたがやはりシーズンインの感じではなかった。
とりあえずではあるが震災後調査第一段は完了か。
かなり早足で回ったので途中飛ばして見てないポイントもあるので次回はその辺りを中心に調査しようと思う。そしてできたら次回はもっとルアーを投げてみたいと思う。
そして魚が釣れればもっと良いのだが。