岸際にベイトが固まってしまいそこから離れようとしないのでボイルも岸際でしか起こりません。
沖の方でもボイルが出るような状況で無いとちょっと釣りづらいですね。
岸際でも釣れるやり方はあるのですが今日は塗り替えたルアーしか持ってこなかったので即撤収です。
翌朝はテストルアー含めひとつかみの定番ルアーももって出掛けました。
やはり超早朝の時間だけボイルが起こりますが非常に短時間で終了。
ベイトがどこかへ行った後は鏡のような水面になりお魚たちも気配を消してしまいました。
ですがこの辺りから自分のようなへっぽこ釣り師の出番です。
少しだけ残っているベイトを単発で食ってくるお魚が必ずいるのでそれを根気よく狙っていきます。
ボイルが終わってしばらく経った頃突然のバイトっていうのがいつものパターンです。
今日もそんなバイトが2発、1発目はフッキング後ドラグを引き出された直後にバラシ。
2発目はパコン!という音とともにルアーが空中へ飛ばされ気を失ったルアーをもう一度咥えたところでエラ洗い一発で終了でした。
どちらもテストルアーでは無いというのがオチですが。
そして今朝、前日の景色と全く同じでやはりボイルが終わって相当経ってからのヒットでした。
62cmと45ぐらいかな、小さい方はメジャー当ててません。
どちらもいつもの小さい方のTOP用ルアーで色は塗り替えてません。
色塗り替えのルアーはそのうちテストできるタイミングが来ると思うのでそれまでルアーケースで待機してもらいます。
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