つりやまブログ

つり具やまだのブログです。
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お客様の釣行記

2006-02-28 14:23:07 | 釣行記
毎度お世話になります。Wです。
2月25日深夜と言うか、26日早朝にかけて沼津幸松丸よりバラムツ狙いで出船しました。
幸松丸(http://kousyoumaru.at.infoseek.co.jp/)
今回は茨城からU田さん、川越の酔っ払いY山さん、終身名誉主将Y崎と私の4人。
港より20分ほどでポイントに到着。早速いつものようにジグにエサを付け釣り開始!。
いつもエサはサバやサンマの切り身ですが今回はバラムツの切り身!共食いですね。
しかしこのバラムツの切り身は、メチャクチャ皮がかたくエサもちがいいです。
(2,3匹釣ってもなくなりません)
Y山さんのバラ(写真、左)。
前回はサットウばかりで、よりキモイバラムツを釣りたいY山さんはちょっと満足!
船長の話では、この時期はバラムツが多いとのことです。
今回は120~140メートルでアタリが多かったです。
釣れない時間帯もありましたが、あきない程度にあたりはありました。
しかしあたりはありますが乗らないことが多く、あたりもいつもより渋い感じです。
今はやりのイナバウアーで写真を撮りたかったですが、腰が痛いのでまた4年後と言うことで。
(写真、中央)
レギュラーサイズが多い中ついにでました!ナイスサイズ!
(写真、右)
顔がこわいです。
でも確かにU田さんです。
船長いわく20キロですがもっとありそうです。
U田さんがこの魚を釣ってみんなで写真撮ったりしてるすきに、船の後ろのほうでY崎主将が1匹釣ったとのこと。
しかし船長も含め誰一人Y崎が釣ったとこを見ていません。
本当に釣ったか定かではありませんが、主将命令で釣ったことになりました。当然写真もありません。
そして午前5時ごろ釣り終了となりました。今回の釣果はU田さん5匹、Y山さん2匹、Y崎?疑惑の1匹、W2匹です。
前にも書きましたが、今回は渋いアタリが多くバラシが多かったです。
そんななかU田さんは柔らかめの竿を使い釣果をのばしていました。
魚の食いが悪い時は、柔らかめの竿がいいのかもしれません。
バラムツ釣りは疲れます。しかも夜!釣ってる時はテンション高めですが、当然帰りの船は石仏と化しています。
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