釣行記です。

管理釣場の釣行記です。

東山湖釣行。

第10回トラウトキング選手権大会のトライアルシリーズ第1戦に参加。
4時に集合。
ユウ様の車で、K様と一緒に出発。
R246の電光気温計は、9℃。
5時前に東山湖の到着。
事務所で料金（A券4500円）を支払い、
6時に大会本部でエントリーフィー（2000円）を払い釣り座のクジを引く。
クジは、「A-29」。
1回戦の釣場は、8区画、通称「ドロヤナギ」。
7時過ぎに開会式。
8時から試合開始。

1回戦は、1対1で20分経過後、対戦者と釣り座を入れ替える。
先週プラクティスをしたお客様の話だと、「シブイっ！」との事だったので、
フックを細軸のバンフックSP-11BLに交換。
ULのブランクに数年前に折れたコンバットスティック（トゥルーパー）のガイドとグリップを取り付けたリサイクルロッドに、
ツインパワー2500にナイロン4LBを巻いたタックルで釣れるか試す（爆）。
スプーンはティアロ1.9g。
開始して数分、左右2～3人は釣れていない。
周辺の人を観察して、ある事を試す。
数キャスト後に「グンッ」とリールが巻けなくなったの、「グリッ」とリールを巻いてフッキング。
25cm程のニジマスをキャッチ。
それからコンスタントに3匹キャッチ。
しかし、その後バイトが無く釣り座交代。
リサイクルロッドからソリッドロッドに交換して数キャスト・・・。
ライントラブル。
ライントラブルを直している間に、対戦者がペレスプで追い上げる^^;。
やっと直してキャストするが、バイトが無い。
スプーンの重さを替えて、何度か色も替えて終了前に1匹キャッチ。
結果は・・・対戦者と同数。
ジャンケンで勝敗を決める事に・・・。
「最初は、グー・・・ジャンケン・・・」お互いグーで相子。
「最初は、グー・・・ジャンケン・・・」お互いチョキで相子。
「最初は、グー・・・ジャンケン・・・」お互いパーで相子。
「最初は、グー・・・ジャンケン・・・」、私はパー、対戦者はグーで私の勝ち。
もっと早く、パターンが読めていれば・・・（爆）。

B組の前に放流がある。
B組の試合が始まると、コンスタントに釣れる。
釣り座交代の後も、そこそこ釣れる。
私達が審判をしたB組の人達は7～8匹キャッチしていたが、20匹以上釣った人も居たらしい。

休憩時間、ユウ様とK様と車で早目の昼食。
ユウ様とK様は、負け組に・・・。

2回戦は、4人から1一人だけ勝ち抜け。
20分経過後、釣り座を入れ替える。
番号的に釣場は、放流地点に近くなる。
B組の試合が始まると、まだ放流効果が残っているのか、そこそこ釣れる。
釣り座交代の後は、釣る人が限られる。
私達のA組の試合が始まると、なかなか釣れない（失笑）。
1回戦よりバイトは激減。
私は、2匹（スプーンはペレスプとティアロ）。
ジャンケンで敗退・・・次の準決勝の試合の審判に・・・（泣）。

準決勝の試合の審判を終えて、
ユウ様が決勝戦に勝ち進んだので、応援＆観戦。
ユウ様、決勝戦進出おめでとうございます。
閉会式があり、J様達と合流してコストダウン釣行を1時間程して撤収。

ユウ様、K様、J様、お疲れさまでした。
ユウ様、いつも運転ありがとうございます。


天気、晴れ。
水質、ササ濁り。
水位、平水。
気温、9℃（4：30）。
水温、10.5℃（7：00）。
微風。
大潮、満潮、4:57、15:59。
11/22は○。