つりやまブログ

つり具やまだのブログです。
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釣行記を掲載します。

F様のシロギス釣行(浦安橋、須原屋)。

2018-05-28 19:33:41 | 釣行記
お客様の釣行記です。

F様のシロギス釣行(浦安橋、須原屋)。

5月27日(日)、
知り合いと浦安橋にある須原屋から
今シーズン初のシロギス船にチャレンジ。

去年は不調だったから今年も状況はイマイチ(>_<)

まあ竿頭の半数いけばいいかな(^_^;) って感じ。

朝6時過ぎに船宿に到着し、
受付を済ませ、
船の上で準備をしながら出船待ち。

知り合いが左舷のオオドモ、
自分が右舷のオオドモと釣り座は申し分なし!

やはりシロギスは人気あるようで、
釣り人がワンサカ集まり、
片舷10人くらい乗ってる。

7時40分くらいに出船。

暫くして遠目にアクアラインが見えてきたが、
アクアライン方面には行かず、
中ノ瀬がポイントらしい。

時計を見ると8時過ぎ、
船長から
「到着したらアオイソを配ります」と
アナウンス。

8時30分過ぎにポイントに到着し、
アオイソが配られ、合図と共に釣り開始。

自分は小さめの天秤にオモリを付け、
船用の2本ハリ仕掛けをセットして
キャストヽ( ^^)〆~~~~~~~~~~ シュ!!

着底後、
糸ふけを取ってさびいてくるが
アタリナッシング(T△T)

仕掛けが手前まで来たので一度巻き上げると、
アカクラゲの触手が
大量に付いている(/||| ̄▽)/ゲッ!!!

周りを見ると大半の人が
触手を取り除くのに格闘している。

素手で触るのは嫌だから
なるべくタオルやハサミで取り除き、
続く2投目をドリャ~と
キャストヽ( ^^)〆~~~~~~~~~~ シュ!!

やっぱり反応なく巻き上げると
アカクラゲの触手 orz

前半はアカクラゲが邪魔して
仕掛け2ヶがパー(T △ T)

おまけに仕方なく素手で取り除いてたら、
指先がピリピリと痛くなってきた(T △ T)

隣のグループを見ると、
胴付仕掛けでコンスタントに数を伸ばしている、
と言うか一人の方は入れ食いに近い状態Σ(゚д゚lll)

なんでそんなに釣れるの?と思って
仕掛けや釣り方を真似てみたが
やっぱり釣れない(ノω;)

その後、やっとアタリがあり、
巻き始めるとスゲ~重いし、
なんか違う。

船べりに現れたのはイシモッティー1匹、
サイズはまあまあ(^_^;)

当日は周りでもかなりイシモッティーが
上がっていた。

外道だけど美味しいからキープ(*^^)v

その後もアカクラゲの触手を
取り除きながらの釣りになったが、
自分と知り合い(おそらく周りも)は
ポツリポツリとシロギスを釣り上げていった。

終盤に移動したポイントはアカクラゲが少なくて、
触手攻撃が少なくなった分釣りやすくなった。

全体的に終始ポツリポツリの状況だけど、
サイズは良くてピンギスはほとんど混じらない。

その後も地味に釣りしながら
13時30分に沖上がりとなった。

自分の釣果は
シロギス12匹(12~20cm)、
イシモッティー3匹、
知り合いはシロギス15匹、
竿頭の方は隣のグループの方で65匹w(゜o゜)w

今年の状況で、
しかも1本竿でその数は凄いと
船長も驚きだったヽ〔゚Д゚〕丿スゴイ

でも、
同じグループで自分の隣で釣りしてた方は
26匹と言ってたので、
一人の方がダントツに釣っていた。

帰りはデッキで爆睡し(-_-)zzz
15時30分頃に船宿に戻り、
冷たい麦茶をご馳走になり帰路についた。

今回はサイズは良かったが、
数は、ちと寂しかったので
もう一度行って見たいと思っている。



でも、
普通に考えると
「一昨年は爆釣続きで釣り過ぎたので個体数が減少」
  ↓
「産卵数が減少」
  ↓
「去年のシロギスが不調だった=個体数が少なかった。」
  ↓
「さらに産卵数が減少」
  ↓
「今年も個体数は少ない」
  ↓
「誰でも簡単に爆釣は難しい」
と言う事になっていると思う。

もしかしたら
もっと厳しくなる可能性大((((;゚Д゚))))


<自分のタックル>
竿:アルファタックル 美帆キスSP
リール:シマノ・ストラディックCI4+ C2000HGS
ライン:PE0.4号
リーダー:ナイロン1号1m
仕掛:小さめの天秤
オモリ15号
市販の2本ハリ仕掛け
途中から胴付1本ハリ
エサ:アオイソメ


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