つりやまブログ

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お客様の釣行記です。

2009-07-27 16:00:12 | 釣行記
F氏の太刀魚釣行。
7月18日(土)、Iさんと今シーズン初のタチウオジギングにチャレンジ!。

1週間くらい前は順調に釣れていたのに、ここ2~3日は海況悪く、釣果も悪い(>_<)。
凪になれば順調に釣れるだろうとの事。
そのせいか当日、船宿に着くといつもよりも場所取りがいない(@_@)。
30分早く行ったせいもあるけど、それにしても少なすぎで意外にも2番手を確保!。
その後はパラパラと釣り人が・・・やっぱりそこそこの人数はいるんだな~と。
その後、ゲートが開いて、一番目の人が左舷のオオドモに行ったので、我々は右舷の
オオドモを確保。

7時過ぎに出船したが、片舷に10人くらいで、合計20名くらい。
9時前にポイントの金谷沖に到着。
いつも通りのタチウオ船団が出来ていたけど、船の数は少なめ。
近況が余りよくないからお客も少ないのかも。

開始の合図でみんな一斉にキャスト開始。
船長からの指示ダナは15m!。
早々にタチウオが取り込まれ、Iさんも自分も数投目に無事に1本目をキャッチ。
当日のアベレージは指3本クラスが多く、時折ネクタイサイズが混じる感じ。

10時30分くらいからはアタリが遠退き、いつも通り船団がバラケ始める。
タチウオが散らばり始めたのがすぐに分かる。
当日はず~っとタチウオの水深は浅く、時折5~15mという指示もあった。
さすがにその水深だとジグよりも水平方向のジグヘッドリグや重めのバイブレーション等が有利
だと思って試すが、なかなかヒットに持ち込めず、ジグでやってる人がヒットさせているのを見ると
恥ずかしながらすぐにジグに取り替えてしまう自分が情けない・・・(T_T)。
少し深場に落ちてくれればいいのだが、水深5mでジグでの縦の釣りはちょっとやりずらい。
餌釣りの人なんてその水深じゃ天秤が船ベリにあって、ハリス分の長さで十分!みたいな水深
だよね(´0ノ`*)。

小移動を繰り返しながら船中ポツリポツリと拾っていく厳しい状況。
後半、Iさんになにやらデカそうな魚がヒット!。
凄い良く引く!というのではなく、なんか凄い重そう(^_^;)。
タチウオのスレ掛かりだろうと思ってたら案の定U字になってユラ~とタチウオが上がってくる。
水面下まで来た時にIさんも周りの我々もビックリ!。
見たことも無いような超~長~いタチウオ!。
なんと2mくらいありそう(@_@)。
フックを外したIさんが「これタチウオじゃない!」と一言。
よく見ると顔が微妙に違い、鰭の軟条の間隔が全然違う。
以前にテレビでみたタチウオモドキという魚に違いない。
夜、PCで検索する事に!。

その後もタチウオから反応は好転する事もなく終了し、第二海保周りで恒例のサバ釣り~~~!。
しか~し、こちらもサバとは思えない程地味な活性で、サバの真上に入って1投目で食わなければ
移動してしまってアウトの状況。
しかし、ヒットすれば40cm近い丸々太ったマサバを手中に収めることができる。
美味しそうなマサバを数匹ゲットし、サバ釣りも終了!。
15時近くに沖上がりとなった。

当日の結果は竿頭の方は23本、自分はタチウオ6本、Iさんはタチウオ8本、モドキ1本、その他
に二人分のマサバ5匹とお互いちょっとショボイ結果(T_T)。
次回はツヌケを目指して頑張らねば!。
※Iさんが釣ったタチウオモドキは「ナガユメタチモドキ」という魚でした。
後で気が付いたんだけど、尾鰭がタチウオと全く違って、アジみたいな尾鰭だったよ(@_@)。

<当日のタックル>

スピニング。
ロッド: 6fクラスのシーバスロッド。
リール:シマノ ステラ4000。
ライン:PE0.8号。
リーダー:20lb(2ヒロ)+30lb(50cm)。

ベイト。
ロッド: 6fタチウオ・ジギングロッド。
リール:シマノ カルカッタ・タイプJ。
ライン:PE1号。
リーダー:20lb(2ヒロ)+30lb(50cm)

当日の使用ルアー。
ヒラジグラ、ジャストソルトジグ、ブランカ。
全て3~4oz(カラーは赤金、チャート、ブルー、グリーン系)
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