お客様の釣行記です。

F様のヒラメ釣行。

1月10(土)、鹿島のKFB清栄丸へヒラメ狙いで釣行。

前日は良型がコンスタントに釣れているので、期待して乗船。

左舷オオドモ寄りの札を取ったが、人数が少なかったので、
もっと間隔を取って、胴の間近くにキーパーをセット。

津島船長にLTタックルの使用も確認したので、タックルは2セット準備。

まだ暗い5時30分頃に出船。

風が冷たいのでキャビンに座っていた。

6時近くにスロットルが緩み、「準備して下さい」とのアナウンス。

周りはまだ暗くて、船の灯が点灯する。

オケにイワシが配られ、仕掛けにセットしてると
船長から「はいどうぞ」とアナウンス。

漆黒の海中にイワシを沈めて行く。

探見丸の水深は31mくらい。

目立った起伏は無く、フラットなボトムが表示されている。

着底後、１ｍ程オモリを切ってアタリを待つ。

まずは自分のラインが船下に入っていく流しなので期待十分！

竿を持ち、アタリを待つ。

しかし、魚からのコンタクトは無く、周りも同じ状況(>_<)

一流し目も次の流しも、船中全然釣れないΣ(￣ロ￣lll)

次に仕掛けを回収した際に船長が
「少し走るのでキャビンに居て下さい」と。

時計を見ると6時30分頃だった。


暫く移動して船長が「準備して下さい」と。

時間は7時になっていた。

移動後のポイントは水深25～27ｍくらい。

釣りを再開するもアタリは遠く、なかなかヒットがない(T△T)

その後やっと反対側でヒラメが上がったようだった。

少しして左舷ミヨシ側の方にヒット。

自分にもやっとアタリがあり、ソゲのお兄さんを上げる(^^;)

サイズはどうあれ、なんとか1枚釣れたのでホッと一安心。

しかし、その後も状況は同じで、連続ヒットはなく、
単発でポツ～リポツ～リとヒラメが取り込まれた。

たまに、1.5kg～2kgクラスが上がる中、自分も2枚追釣したが、
1kg（後検）クラスでいいサイズのヒラメは釣れなかった(T＿T)

その後も大物を期待して竿を持ち続けるが、
残念ながら12時前に沖上がりとなった(T_T)/~~~

自分の釣果はヒラメ３枚（1kg2枚、ソゲはリリース）。

帰港、右舷側で釣っていた女性はいいサイズのヒラメを2枚釣り上げていて、
検量を見ていたが1枚は4.01kg、もう1枚も3kgチョイΣ(゜Д゜)


自分もそのサイズを釣りたかったなあ～(；一_一)

鹿島のヒラメはまだ期待十分！

いつ誰に掛かるか分からない。

機会があればまたチャレンジしたいと思う。



＜タックル＞
ロッド：ダイワ　リーディングXヒラメ
リール：シマノ・カルカッタ・コンクエスト400
ライン：PE2号


LT
ロッド：ダイワ　リーディングX64（初期型）
リール：シマノ・オシア・コンクエスト200HG
ライン：PE１号



＜仕掛け（自作）＞
仕掛け：幹糸7号（50ｃｍ）LTは5号
捨て糸4号（50ｃｍ）
ハリス5号（90ｃｍ）
ハリ：親　伊勢尼　8号
　　　孫　トレブルフック♯6　
オモリ：80号（LTは50号）
　　　　途中から100号（LTは60号）