つりやまブログ

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2009-11-05 14:22:09 | 釣行記
F氏のワラサ、ジギング釣行。

10月31日(土)、鹿島のKFB清栄丸に釣友と青物ジギングに出撃。
近況は台風通過後にワラサの新群れが入ったらしく、数日前からかなりの数のワラサが釣れている。

港に着いて船に場所を取りに行くと、当日は1号艇(大型船)がルアー船。
好調ということで、すでにたくさんの場所には荷物が。
我々は右舷の胴の間、操舵室の少し後ろに場所を確保。

20名のアングラーを乗せて5時40分頃に出船。
冷たい風が強く吹く中、30分程でポイント到着。
すぐに開始のアナウンス。
自分は前回調子が良かったセミロング系のジグをキャスト。
しかし、船中誰にもヒットはなく、一流し目は沈黙状態(?_?)
次の流しでやっとミヨシやオオドモの方にヒット。
船長がネットですくって、ワラササイズ登場。
これで続くかと期待したが、その後は周りでもたまにイナダが釣れるのみ。
自分は周りに遅れること40分以上経過してからやっとイナダを1匹上げることができた(^_^;)
自分はファーストピッチではなかなかヒットせず、スローなシャクリでスローに釣果を伸ばしたが、
イナダ(小)ばかりでリリースが続いた。

当日は朝から吹いていた風が徐々に強くなっていき、船が風で流されるため、
船の真下にラインが入っていく時と、逆にどんどん出て行く流し方を交互に繰り返した。
8時過ぎには全体的にアタリが遠のき、流し変えても船中に入る魚の数が激減し沈黙が続いた(T_T)
あれ~?おかしいな~?とみんな思ったに違いない。
前日までの釣れっぷりなら、あちこちでロッドが曲がることを想像していたのに。

9時頃に少し活性が高くなり、船中あちこちでロッドが曲がったが、ワラサは少なく、釣れるのはイナダばかりになっていった。
自分にもいいサイズがかかったが、痛恨のバラシ(ーー;)
10時頃からイナダの食いも渋くなり、また沈黙の時間に突入。
この頃になると船中、ポツリポツリしか釣れない時間が続いた。
11時頃からまたイナダがパラパラ上がり出し、時折、ワラサが混じる状況に!。
再び自分にもいい感じのアタリがあり、慎重にと思った瞬間またバラシ(T_T)
今日はワラサを獲れないかも・・・と諦めたが、キャストを繰り返していると、12時近くに再度いいアタリが!。
2本もバラシているので慎重にやりとりし、船長にネットですくってもらい無事にワラサをキャッチ~!。
この直後に沖上がりとなり、ギリギリのところでクーラーにワラサを確保。

我々の結果はともに鹿島ワラサ1本、イナダ数本で、ツ抜けはできずに貧果に終わった。
自分と釣友のヒットカラーは圧倒的にピンク系だったが、周りではブルー系でヒットさせている方もいた。
今回は前日に比べるとワラサの数は少なく、渋い状況だったが、竿頭の方はワラサを6本釣っているので、
今後も十分期待できるであろうから、今後も懲りずにチャレンジする予定である。

<タックル>
※スピニング、
ロッド:5.6ft、
リール:01ステラ8000PG、
ライン:PE2号、
リーダー:40lb。

※ベイト、
ロッド: 5.6ft、
リール:シマノ オシアジガー2000P、
ラインとリーダーはスピニングに同じ、

使用ルアー:近海仕事人、マサムネ、CB ZERO1、D3、ZERO1セミロング、シーフラワー、ハオリジグ(全て3~5OZ)。
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