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F氏のスルメイカ釣行。
8月5(日)、超~久々に勝浦の川津港からスルメイカ釣りに出撃!
お世話になったのは良幸丸ではなく、2年前に乗った鈴丸。
鈴丸さんではイサキが禁漁になる8月から10月まではスルメイカや他の釣り物を狙う。
8月にスタートしたスルメイカが好調に釣れているので期待してのチャレンジ。
船宿に到着し、番号札を取ろうとすると運良く右舷の一番前が空いていたのでそれを持って港へ移動。
港でサンドイッチを食べながら船長が来るのを待つ。
少しして船長が現れて船を着岸させ、みんなタックルを持って乗船開始。
8人のイカファンの期待を乗せて4時30分頃に出船。
ポイントまでは行程50分くらい。
ポイントに着くと船長から「仕掛けの準備をして下さい」とのアナウンス。
自分は18cmツノ6本(自作)仕掛けをセット。
周りにはすでにたくさんの船が見えるけど、お互いの距離は離れていて、スルメイカが広範囲にいることが分かる。
5時30分頃「では始めて下さ~~い、水深は160m、130mから底に反応が出てます。」というアナウンスでみんな一斉にツノを投入。
例によってサバ軍団が待ち構えているだろうから、100mを超えるまでは気が抜けない。
GO~GO~GO~!と心の中で叫びながらカウンターの水深を凝視。
130mくらいで仕掛けがストップ(/||| ̄▽)/ゲッ!!!
サバかな~~と思ったら、ブルブルじゃなくグングンというイカの引き(-_☆)
スルメが仕掛けを止めたらしく、追い乗りを待っても来ないので、すぐに巻き上げる。
結構な重みで多点掛けを期待したが、水面に現れたのは30cmオーバーのでっかいスルメ1ハイのみ。
もうこんなでっかいスルメが混じっているとは思わなかったのでビックリw(゜o゜)w
続けとばかりに2投目ヽ( ^^)〆~~~~~~~~~~ シュ!!
今度は60mくらいでストップ、そしてブルブルという引きが・・・(-_-メ)
30cmくらいのサバが2匹掛かっていたので、リリースして3投目ヽ( ^^)〆~~~~~~~~~~ シュ!!
今度はボトム付近でストップ。
グングンとスルメの引きが伝わってくる(*^_^*)
巻き上げてくるとムギイカみたいに小さいスルメとでっかいスルメの2点掛け(*^^)v
その後は1~2回しかサバに邪魔されることはなく、早々にサバ軍団は居なくなり、ストレスなく釣りができた\(^o^)/
最初は途中で仕掛けが止められたり、着ノリがあったが徐々にノリが悪くなると、船長はポイントを移動。
その度に水深も160m→180m→200m→220mと深くなっていく。
着底から30mくらいシャクリ上げても反応がない場合は、一旦50mくらい巻き上げてから一気に落とす「巻き落とし作戦」が効果的だった。
途中、8時過ぎから渋い状況になり、船中ポツリポツリの状態が続いたので、ツノのパターンを代えるため5本ツノ仕掛け(自作)にしてみる。
それでも地味な時間が続いたが、10時過ぎからは活性が高くなり、入れれば釣れる状態が続いた(^^)v
やはり着ノリが気持ち良く、追い乗りを期待しながら手巻きしていると、更なる重みが加わった時はニンマリ(^^♪
そして水面に見えた仕掛けにイカが多点掛けになってる時がサイコー(o^-')b
終盤は入れ掛かり状態で、11時に沖上がりとなったが、まだまだ釣れそうだったからちょっと後ろ髪を引かれた状態だった(T_T)
今回は時折、スルメが食いちぎられてる時があり、メダイでもいるんかな?と思っていたら案の定、1kg弱のメダイが数匹上がった。
自分の結果はスルメ33ハイと1kg弱のメダイ2匹だった。
帰港後、鈴丸も船宿でお昼ご飯をご馳走してくれるが、通称「鈴丸定食」と言われていて、
釣り雑誌にも書かれているほど美味しくて立派な定食なのだ(*^_^*)
今回もすげ~~~美味しかったぜよ\(^o^)/
好調な滑り出しのスルメイカ釣り、鈴丸定食も美味しいし、また行ってみようかな~~~(●^o^●)
でも、タチウオジギングも行きたいな~~~~(;一_一)
<タックル>
ロッド:ダイワ・剣先AR120-200
リール:シマノ・電動丸イカスペシャル
ライン:PE4号
オモリ:150号
仕掛け:18cmツノ自作(6本ツノと5本ツノ)
8月5(日)、超~久々に勝浦の川津港からスルメイカ釣りに出撃!
お世話になったのは良幸丸ではなく、2年前に乗った鈴丸。
鈴丸さんではイサキが禁漁になる8月から10月まではスルメイカや他の釣り物を狙う。
8月にスタートしたスルメイカが好調に釣れているので期待してのチャレンジ。
船宿に到着し、番号札を取ろうとすると運良く右舷の一番前が空いていたのでそれを持って港へ移動。
港でサンドイッチを食べながら船長が来るのを待つ。
少しして船長が現れて船を着岸させ、みんなタックルを持って乗船開始。
8人のイカファンの期待を乗せて4時30分頃に出船。
ポイントまでは行程50分くらい。
ポイントに着くと船長から「仕掛けの準備をして下さい」とのアナウンス。
自分は18cmツノ6本(自作)仕掛けをセット。
周りにはすでにたくさんの船が見えるけど、お互いの距離は離れていて、スルメイカが広範囲にいることが分かる。
5時30分頃「では始めて下さ~~い、水深は160m、130mから底に反応が出てます。」というアナウンスでみんな一斉にツノを投入。
例によってサバ軍団が待ち構えているだろうから、100mを超えるまでは気が抜けない。
GO~GO~GO~!と心の中で叫びながらカウンターの水深を凝視。
130mくらいで仕掛けがストップ(/||| ̄▽)/ゲッ!!!
サバかな~~と思ったら、ブルブルじゃなくグングンというイカの引き(-_☆)
スルメが仕掛けを止めたらしく、追い乗りを待っても来ないので、すぐに巻き上げる。
結構な重みで多点掛けを期待したが、水面に現れたのは30cmオーバーのでっかいスルメ1ハイのみ。
もうこんなでっかいスルメが混じっているとは思わなかったのでビックリw(゜o゜)w
続けとばかりに2投目ヽ( ^^)〆~~~~~~~~~~ シュ!!
今度は60mくらいでストップ、そしてブルブルという引きが・・・(-_-メ)
30cmくらいのサバが2匹掛かっていたので、リリースして3投目ヽ( ^^)〆~~~~~~~~~~ シュ!!
今度はボトム付近でストップ。
グングンとスルメの引きが伝わってくる(*^_^*)
巻き上げてくるとムギイカみたいに小さいスルメとでっかいスルメの2点掛け(*^^)v
その後は1~2回しかサバに邪魔されることはなく、早々にサバ軍団は居なくなり、ストレスなく釣りができた\(^o^)/
最初は途中で仕掛けが止められたり、着ノリがあったが徐々にノリが悪くなると、船長はポイントを移動。
その度に水深も160m→180m→200m→220mと深くなっていく。
着底から30mくらいシャクリ上げても反応がない場合は、一旦50mくらい巻き上げてから一気に落とす「巻き落とし作戦」が効果的だった。
途中、8時過ぎから渋い状況になり、船中ポツリポツリの状態が続いたので、ツノのパターンを代えるため5本ツノ仕掛け(自作)にしてみる。
それでも地味な時間が続いたが、10時過ぎからは活性が高くなり、入れれば釣れる状態が続いた(^^)v
やはり着ノリが気持ち良く、追い乗りを期待しながら手巻きしていると、更なる重みが加わった時はニンマリ(^^♪
そして水面に見えた仕掛けにイカが多点掛けになってる時がサイコー(o^-')b
終盤は入れ掛かり状態で、11時に沖上がりとなったが、まだまだ釣れそうだったからちょっと後ろ髪を引かれた状態だった(T_T)
今回は時折、スルメが食いちぎられてる時があり、メダイでもいるんかな?と思っていたら案の定、1kg弱のメダイが数匹上がった。
自分の結果はスルメ33ハイと1kg弱のメダイ2匹だった。
帰港後、鈴丸も船宿でお昼ご飯をご馳走してくれるが、通称「鈴丸定食」と言われていて、
釣り雑誌にも書かれているほど美味しくて立派な定食なのだ(*^_^*)
今回もすげ~~~美味しかったぜよ\(^o^)/
好調な滑り出しのスルメイカ釣り、鈴丸定食も美味しいし、また行ってみようかな~~~(●^o^●)
でも、タチウオジギングも行きたいな~~~~(;一_一)
<タックル>
ロッド:ダイワ・剣先AR120-200
リール:シマノ・電動丸イカスペシャル
ライン:PE4号
オモリ:150号
仕掛け:18cmツノ自作(6本ツノと5本ツノ)