お客様の釣行記です。

F氏の相模湾のオフショア釣行。

10/18（土）、チャーターした長井の丸伊丸から、カツオ＆キメジ狙いで出撃！。

6時30分頃に出港！。
どこで釣りするのかな～？と思ってたけど、1時間くらいかけ江ノ島沖を通過、でもまだ止まる気配ナシ(^_^;)。
2時間近く経っても全然止まる気配なし(ToT)。
やっと船団が集まって釣りをしている場所に！。
それは早川港を過ぎて、真鶴有料道路の岩海岸の沖くらい(@_@)。
スタートから釣りするまでの所要時間は約3時間(>_<)。
チャミを撒くと船長が「上にあがってきたよ」と言うので何かと思ったら、キャストしたみんなにヒットしてる。
自分はジグを付けるのが遅くなり、周りのみんながカツオをあげるのを確認してからキャスト。
周りを見ながらリールを巻いてくると、ロッドがしなり、自分にもヒット！。
しかし、ラインの方向を見ると、不自然な格好で鳥が1羽近付いてくる（？_？）。
そう、自分の1投目は鳥でした(-_-;)。
鳥をはずしてすぐに第2投！。
その後は追っては来るものの、ルアーを見切られてしまい誰もヒットに持ち込めない！。
ルアーを変えたりしてキャストを繰り返すが、自分にはカツオはヒットしにゃ～い(>_<)。
1匹でも釣りたいから、散水機の上からタタキ竿を手に、タタキ釣りにチャレンジ。
散水機の下では時折ボイルが！。
船長に教えてもらって水面を叩いてみると、ソウダ交じりですぐに3本キャッチ。
その後もルアーでは釣れないので、タタキ釣りで10本以上ゲット！。
同行のY氏は散水機の所でフライを流してカツオを連発し、10番ロッドをヒーヒー言わせながら楽しんでいる。
ルアー組は一番最初の1投目でしかカツオをキャッチできず、その後はペンペンシイラのみ。
カツオも次第に沈んで行くが、少し移動をしてチャミを撒くとまた活性が上がりだす。
それを数回繰り返してる間にタタキ釣りをしている船長は、ロケット砲の如くカツオ＆ソウダをガンガン釣り上げる。
しかし、その内完全に釣れなくなってしまい、またもクルージング。
結局その後は釣りができずに3時間近くクルージングして帰港。
3時間近くかけてポイントに着き、2時間チョイ釣りをして、また3時間近くして帰港したって感じ。
今回は自分のロッドでの釣果はペンペン1本のみ(ToT)。
よって、写真は無し！。
だけどみんなのクーラーには船長が釣り上げたカツオとソウダで満タン！。
5人のクーラーが満タンになったので、100本くらいは上がってるんじゃないかな～？。
自分のクーラーにはカツオ13本、ソウダ11本が知らない内に入ってたよ(^_^;)。
やっぱ、チャミ船って釣りする時間がメチャクチャ少ないよな～～～。