つりやまブログ

つり具やまだのブログです。
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釣行記を掲載します。

釣行記です。

2006-06-07 22:13:18 | 釣行記
お客様(S様)と釣行。
6/6(火)夜11時半に平塚を出発。
中央道~長野道と走り6/7の3時半に野尻湖マリーナの駐車場に到着。
仮眠の後、湖面を覗くと25cm前後のスモールマウスバスのベッドがいたる所にある。
6時半、ボート(フィッシュ14)にタックルを積み込み、7時に出船。
当日は、エンジン船が出払う?ほど多くの釣人が居た。
最初は「大崎」の西側にある桟橋から釣り始める。
早々に私のキャストしたスイングベイトにバイトがある。
ボートの方向を変えてS様がキャストする。
何度もバイトがあるのだが、フッキングにはいたらない。
周辺ではベッドをサイトフィッシングで釣っている人がチラホラ・・・。
二本目の桟橋では、桟橋の先端に50cmをゆうに越えるラージマウスバスが居たが、釣れそうな体色をしていない^^;。
案の定、ルアーをキャストすると悠々と消えて行く。
「砂間ヶ崎」に移動。
ここでも、ベッドをサイトフィッシングしている方が数名いたが、釣れている人はいない。
8時半、朽ちた桟橋にS様がスイングベイトをキャストするとすぐにヒット。
「水道局」方面に流しながら進むと、スモールマウスバスのチェイスやバイトはあるのだがヒットしない。
魚は岸際ではなく水深3~5mのブレイクから浮き上がってくる。
9:15、ようやく私にヒット。
「琵琶ヶ崎」の先端でボートをステイさせて居る方に話を伺うと、「朝からここで30cm後半を5匹」との事。
ディープの待ちの釣りの方がイイようです。
S様と相談。
待ちの釣りは午後からでも出来るので、昼頃まで浅い所を流す事に・・・。
その後、私とS様は20cmほどのスモールマウスバスを各1匹追加。
しかし、11時頃から風が出てきてスイングベイトのノーシンカーは釣り難くなった。
ディープの待ちの釣りもボートをステイするのが苦しい^^;。
「砂間ヶ崎」に戻り、沖の水深4~5mラインをキャロライナリグでドラッキングを試みる。
11時半、私にヒット。
ワームはリングワーム。
これからか・・・と思う時に、更に風が強くなりやむなく風裏を探して移動。
「菅川」に移動すると、幾分風が防げた。
岸には釣り人が3~4人。
キャロライナリグでドラッキングを始めると、先行していたバスボートの方にヒット。
その後、S様にもヒット。
それから風向きの関係で釣り辛くなったので、「松ヶ崎」に移動。
そこでセミが鳴いていることに気づいたS様はセミルアーをキャスト。
バイトも見えバスも居ないので移動。
「琵琶島」の南面で風を避けて釣りをする事に。
キャロライナリグでもバイトはない。
シャローの見えバスは、風裏に避難してきた方達に追いかけられている。
昼も過ぎ、チョット中弛み気味^^;。
ここで「ショータイム」(爆)。
私はベビーポッパーをキャストして呪文を2言唱えると・・・「バシュ」と水柱があがり水中にルアーが消える。
S様も先ほど結んだセミルアーをキャストして呪文を2言唱えると・・・「バシュ」とルアーの30cmほど離れた所に水柱があがる。
再度、チャレンジすると、「バシュ」と水柱があがるがヒットはしない。
呪文を唱えず、シェイクをし続けると・・・バイトはない。
コンバットポッパーのバンビーノに変えて、私と同じように呪文を唱えると・・・「バシュ」と水柱があがり水中にルアーが消える。
船縁まで魚が寄った所でバレる(悲)。
私はキャストせず、S様にキャスト場所を教えて何度かバイトはあったがヒットせず。
残り1時間、再度「水道局」方面に行くがやはり風が強く断念、S様のリクエストで「大崎」の桟橋に行くが、ノーバイトで15:50に撤収。

天気、霧後晴れ、強風。
水色、クリアー。
気温、最高21℃、最低16℃。
水温、18℃。
中潮、満潮1:02、14:36。
6/6は若潮。
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