つりやまブログ

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お客様の釣行記です。

2009-12-16 16:07:07 | 釣行記
F氏のスピニングマダイ釣行。

12月12日(土)、川津港の良幸丸にIさんとスピニングマダイにチャレンジ!。
前回で鹿島の青物ジギングは終了とし、久々の良幸丸(^_^)。
当日は常連さんのチャーター船で、M師匠から急遽欠席者が出たから来ないかい?
と声をかけていただき、喜んで出撃することに。
しか~し、港に着くと雨が降ってて、思いっきり強風が・・・・(-_-;)。
港内の船が大きく揺れてる(>_<)。
こりゃ~出船しないかな?と思ったけど、他の船も出船準備にかかっている。
みんなで場所決めのクジを引き、自分は右舷のオオドモ手前、Iさんは胴の間で操舵室横。
船長より「強風のため港の出口が危険だから、明るくなるまで出船を見合わせます」と連絡が!。

予定より30分くらい遅れて、6時過ぎに一斉に出船。
濡れるからキャビンに入って外を見ていたが、港を出ると凄い波(@_@)。
久々に見る「こりゃ~ヤバイんでない?」という海況。
それでも船はポイントに向かって大きく左右に揺れながら突き進む!。
やっとのことでポイントに到着し、キャビンから出ると凄い風と波(ToT)。
もう帰りたいと思ったけど、開始のアナウンス。
13名が準備を済ませて、早速釣り開始。

事前に聞いていた状況では、夏場よりも水深が深いポイントを攻めるので、
4号テンヤでは釣り難いから6号~8号を使用するとのこと。
しかし、あまりの強風で底ダチが分からないとヤバイので10号テンヤをチョイス!。
それでも最初の着底しか分からない状況。
常連さんはみなさん慣れてるようで、6号~8号くらいを使用してるみたい。
そんな悪条件の中、反対側の常連さんがいいサイズのイシダイをキャッチ。
美味しそうなイシダイに目が釘付けなり、自分にもかからないかな?
と祈りながらテンヤを落としたけど、イシダイどころかアタリも全く無い(>_<)。
ふと見ればミヨシ付近の方々はちゃんと鯛を釣っている。
マンモス級は出ないけど、船中パラパラと本命マダイがキャッチされ、
Iさんも時合に乗り遅れずにきっちりキャッチ!。

後で聞いたら「タイ飯サイズ」ではなく「たい焼きサイズ」だったそうでリリース。
自分はと言うと時合に乗り遅れ、相手してくれるのはウマズラハギやベラばかり(-_-;)。
ウマズラもデカイからロッドが大きく曲がるけど、引きがタイと違うのですぐに本命じゃないと確信。
相変わらず風は強く、波も高い、そんな中、時間をかけて大きく移動。

移動中は眠いから寄りかかりながら寝ていると、大きく揺れるから全然眠れない(T_T)。
移動後にもまたパラパラとタイが上がる時があったが、そこでも自分はウマのみだった。
11時30分頃に沖上がりとなったが、自分はウマ4匹にベラのみで茶色い魚しか釣れず(>_<)
Iさんはマダイ1枚、ハナダイ1枚、と本命の他にも赤い魚を釣り上げた。
マンモス級は出なかったけど、船中マダイの顔を見なかったのは自分と他2~3名で、
ほとんどの方が本命キャッチ(@_@)。
次回はもう少し海況がいい時にチャレンジしたいもんだ。

補足:当日は海況が少しづつ良くなってくる午後の方がチャンスだとみんなで話していたが、
案の定、HP見たら午後船は2~3kgサイズが上がっていた。

次回絶対リベンジするぜ!・・と思ってるんだけど冬は荒れる事が多いからダメかな~~(´0ノ`*)オ~ッホッホッホ。

<タックル>
ロッド:KT関東「ヒトツテンヤ・マダイ」 2.3m。
リール:07ステラ4000。
ライン:PE0.8号。
リーダー:フロロカーボン3号。
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