F様のタチウオジギング。
8月10(月)、深川の吉野家へ四人でタチウオジギングに釣行。
我々は右舷のオオドモから並んで場所を確保。
O氏がオオドモ、自分は一つ手前、K氏が自分の左隣り、
タチウオジギングは初めてと言うK氏のお連れさんがそのまた左隣り。
平日だと言うのに満船に近い状態で(@_@;)7時に出船。
ポイントまでは90分くらい走るので、
我々はキャビンに入って仮眠(-_-)zzz
8時30分頃に最初のポイント到着。
富津岬の少し手前で、恒例の大船団はなく、
3~4隻の船がすでに釣りをしていた。
船長から「水深15m、底から10mくらいまでやって下さい」とアナウンス!
先月に比べて水色は茶色くなっていて、
濁りと言うより夏の東京湾特有の茶褐色水。
水深が浅いので自分とO氏はワインドで攻める。
周りはジグで攻める人の方が多い。
タチウオからのコンタクトを今か今かと待っていても
全然アタリがない。
それは周りも同じで、船中全く釣れない( ̄◇ ̄;)
船中初ヒットは右舷の前の方で釣りしていた女性で、
赤金のジグでヒットさせていた。
魚の居ることは分かったので、ワインドにも力が入る。
しかし、アタリがない(>_<)
厳しい状況の中、K氏のお連れさんにヒット。
ワインドで見事にタチウオを釣り上げた。
カラーはホワイト系。
自分もO氏も同じようなカラーにしてみるがアタリなし(T_T)
その後、お連れさんはもう1本同サイズのタチウオをキャッチw(゜o゜)w
初心者の方に2本も先を越されて我々ガックシ(T△T)
途中、ポツポツと降り出した雨が、急にザーザー降りになり、
みんな慌ててカッパを着て釣り続けるもタチウオは船に入る事はなく、
長~い沈黙の時間が流れる。
30分程で雨は止み、その後は陽が出て暑くなり、カッパが要らなくなった。
さすがに釣れなさ過ぎて、11時30分頃に船長から
「深場に移動します。ジグは120gを用意しておいて下さい」とアナウンス。
この時点で自分もO氏もK氏もまだオデコヾ(ーー )オイ
船中大半の人がオデコの状況ヾ( ̄o ̄;)オイオイ
移動したポイントには土日よりは小規模の船団がすでに釣りをしていた。
潮回りをしながらタチウオの居る場所を探す。
周りの船は全てエサ釣りの船で、ルアー船は見当たらなかった。
なかなか船が止まらなかったが、やっといいポジションを抑えたのか
「水深は70m。底から15~20mまでやってみて」とアナウンス。
さすがにワインドでは無理な水深なので、ジグに切り替える。
一投目に期待したが見事に空振り(^_^;)
周りも同じ状況(;^□^)あはは…
暫くしてO氏にヒット。
水深があるから慎重に巻き上げ、指3本クラスを無事にキャッチ。
その後もまたO氏にヒットw(゜o゜)w
同サイズをキャッチ。
暫くしてまたO氏にヒット。
こりゃ~巻が違うんだなと思い、O氏のシャクリを見ながら真似ていると
自分にも待望のヒット。
抜き上げたのはネクタイサイズだったけどオデコ脱出ε=( ̄。 ̄;A フゥ…
その後もう1本追釣した後、タチウオのミスバイトで
ヒットルアーをロスト(/||| ̄▽)/ゲッ!!!
リーダーの途中からすっぱり切られていた(-_-メ)
その後、O氏も同様にルアーをロスト。
深場に移動してからは周りでもポツ~リポツ~リと上がるが、
単発で景気良く上がることはなかった。
ここでも地味な展開が続き、潮の流れも早くなり、
オマツリ続出で釣り難い中、またもO氏にヒット。
竿がかなり曲がり、慎重に巻き上げながら、
腹がでっぷりとしたグッドサイズのタチウオをキャッチ。
中乗りさんがメジャーを持って計測にきたが、
1m9cm、指5~6本クラスの大物!
自分もそのサイズに続きたかったが、
その後も小移動後に船中1本出るのがやっとな状況。
地味な展開のまま14時30分頃に船長から
「ではこれで終了しましょう」とアナウンスがあり、
ジグを回収しようとしたら自分にヒット(@_@;)
最後だからバレないでと祈りながら、
無事にネクタイサイズをキャッチ。
かろうじて自分の釣果は3本になった。
O氏は6本、初挑戦のK氏のお連れさんは2本、
K氏はオデコになってしまった。
当日は船中貧果でオデコの方も多かった。
サイズは指3本が主体。
今回はサバなどの他の魚は全く釣れなかった。
東京湾のタチウオ、終盤近くに来て低迷しているが、
これからまた盛り上がって欲しいと思っている。
<自分のタックル>
ベイト
ロッド:シマノ・ゲームタイプJ B631R
リール:シマノ・カルカッタタイプJ 300
ライン:PE1号
リーダー:20lb
スピニング
ロッド:サーベルダンス SDS-60SUL-Ⅱ
リール:シマノ・10ステラ 3000C
ライン:PE0.6号
リーダー:16lb
<ヒットルアー>
ジャストソルトジグ 92g 赤金
ブランカ ピンクホロ 120g
8月10(月)、深川の吉野家へ四人でタチウオジギングに釣行。
我々は右舷のオオドモから並んで場所を確保。
O氏がオオドモ、自分は一つ手前、K氏が自分の左隣り、
タチウオジギングは初めてと言うK氏のお連れさんがそのまた左隣り。
平日だと言うのに満船に近い状態で(@_@;)7時に出船。
ポイントまでは90分くらい走るので、
我々はキャビンに入って仮眠(-_-)zzz
8時30分頃に最初のポイント到着。
富津岬の少し手前で、恒例の大船団はなく、
3~4隻の船がすでに釣りをしていた。
船長から「水深15m、底から10mくらいまでやって下さい」とアナウンス!
先月に比べて水色は茶色くなっていて、
濁りと言うより夏の東京湾特有の茶褐色水。
水深が浅いので自分とO氏はワインドで攻める。
周りはジグで攻める人の方が多い。
タチウオからのコンタクトを今か今かと待っていても
全然アタリがない。
それは周りも同じで、船中全く釣れない( ̄◇ ̄;)
船中初ヒットは右舷の前の方で釣りしていた女性で、
赤金のジグでヒットさせていた。
魚の居ることは分かったので、ワインドにも力が入る。
しかし、アタリがない(>_<)
厳しい状況の中、K氏のお連れさんにヒット。
ワインドで見事にタチウオを釣り上げた。
カラーはホワイト系。
自分もO氏も同じようなカラーにしてみるがアタリなし(T_T)
その後、お連れさんはもう1本同サイズのタチウオをキャッチw(゜o゜)w
初心者の方に2本も先を越されて我々ガックシ(T△T)
途中、ポツポツと降り出した雨が、急にザーザー降りになり、
みんな慌ててカッパを着て釣り続けるもタチウオは船に入る事はなく、
長~い沈黙の時間が流れる。
30分程で雨は止み、その後は陽が出て暑くなり、カッパが要らなくなった。
さすがに釣れなさ過ぎて、11時30分頃に船長から
「深場に移動します。ジグは120gを用意しておいて下さい」とアナウンス。
この時点で自分もO氏もK氏もまだオデコヾ(ーー )オイ
船中大半の人がオデコの状況ヾ( ̄o ̄;)オイオイ
移動したポイントには土日よりは小規模の船団がすでに釣りをしていた。
潮回りをしながらタチウオの居る場所を探す。
周りの船は全てエサ釣りの船で、ルアー船は見当たらなかった。
なかなか船が止まらなかったが、やっといいポジションを抑えたのか
「水深は70m。底から15~20mまでやってみて」とアナウンス。
さすがにワインドでは無理な水深なので、ジグに切り替える。
一投目に期待したが見事に空振り(^_^;)
周りも同じ状況(;^□^)あはは…
暫くしてO氏にヒット。
水深があるから慎重に巻き上げ、指3本クラスを無事にキャッチ。
その後もまたO氏にヒットw(゜o゜)w
同サイズをキャッチ。
暫くしてまたO氏にヒット。
こりゃ~巻が違うんだなと思い、O氏のシャクリを見ながら真似ていると
自分にも待望のヒット。
抜き上げたのはネクタイサイズだったけどオデコ脱出ε=( ̄。 ̄;A フゥ…
その後もう1本追釣した後、タチウオのミスバイトで
ヒットルアーをロスト(/||| ̄▽)/ゲッ!!!
リーダーの途中からすっぱり切られていた(-_-メ)
その後、O氏も同様にルアーをロスト。
深場に移動してからは周りでもポツ~リポツ~リと上がるが、
単発で景気良く上がることはなかった。
ここでも地味な展開が続き、潮の流れも早くなり、
オマツリ続出で釣り難い中、またもO氏にヒット。
竿がかなり曲がり、慎重に巻き上げながら、
腹がでっぷりとしたグッドサイズのタチウオをキャッチ。
中乗りさんがメジャーを持って計測にきたが、
1m9cm、指5~6本クラスの大物!
自分もそのサイズに続きたかったが、
その後も小移動後に船中1本出るのがやっとな状況。
地味な展開のまま14時30分頃に船長から
「ではこれで終了しましょう」とアナウンスがあり、
ジグを回収しようとしたら自分にヒット(@_@;)
最後だからバレないでと祈りながら、
無事にネクタイサイズをキャッチ。
かろうじて自分の釣果は3本になった。
O氏は6本、初挑戦のK氏のお連れさんは2本、
K氏はオデコになってしまった。
当日は船中貧果でオデコの方も多かった。
サイズは指3本が主体。
今回はサバなどの他の魚は全く釣れなかった。
東京湾のタチウオ、終盤近くに来て低迷しているが、
これからまた盛り上がって欲しいと思っている。
<自分のタックル>
ベイト
ロッド:シマノ・ゲームタイプJ B631R
リール:シマノ・カルカッタタイプJ 300
ライン:PE1号
リーダー:20lb
スピニング
ロッド:サーベルダンス SDS-60SUL-Ⅱ
リール:シマノ・10ステラ 3000C
ライン:PE0.6号
リーダー:16lb
<ヒットルアー>
ジャストソルトジグ 92g 赤金
ブランカ ピンクホロ 120g