F様のヒラメ釣り。
11月22(金)、鹿島のKFB清栄丸へヒラメ狙いで釣行。
港に到着し、船宿に番号札を取りに行くと、
平日なのにすでにたくさんの札が取られていた（/｜｜｜￣▽）/ゲッ!!!っ
解禁から連日好調のため、ファンが多いんだな～～と改めてヒラメ人気を実感。
自分は左舷胴の間に場所を確保。
17人のヒラメフリークを乗せ、まだ暗い5時30分頃に出船。
揺られること40分程でポイント付近に到着。
オケにイワシが3匹ずつ配られ、少し移動して船長から「オモリは80号を使用、準備のできた方から初めて下さい」とアナウンス。
2年振りのヒラメ釣りのため、イワシのセットに手こずったが、なんとかセット完了しイワシを海へ投入！
カモ～ン、ヒラメちゃん！
着底後、１m程オモリを切ってアタリを待つ。
探見丸を持参したので、水深の変化がよく分かる。
と言っても外房のように極端な起伏がある訳ではなく、
水深32～34mくらいの比較的なだらかな海底を流しているのが分かる。
まずは自分のラインが船下に入っていく流しなので期待十分！
竿を持ち、アタリが来るのを今か今かと待っていても、魚からのコンタクトが全然ない(T_T)
それは自分だけではないようで、周りでも魚の上がった気配は全くなし(>_<)
最初の流しでは船中何も上がらなかった。
次の流しは自分側が払い出しになるので、ちょっと期待薄。
やっと反対側で魚が取り込まれたようで、バタンバタンというヒラメっぽい音が船中に響いた。
しかし、それも1枚のみで後は沈黙（￣□￣；）
船長によると数日前から水が濁っていて、当日もノリみたいなのがラインにこびりついてくる状況だった。
7時くらいまで周りでも全然釣れない状況が続いたが、
その後流し変えた途端に自分側でバタバタとヒットが続くw(゜o゜)w
いいポイントに入ったようで、みんな着底直後のヒットのようだ。
自分にも着底後にアタリがあったが、すっぽ抜けで終わり。
巻き上げるとイワシは無残な姿になっていた。
イワシを付け替えて再度投入すると再びアタリ(-＿☆)
じっくり待って聞きあげると無事にヒット(＾＿＾)v
重量感はないけど久しぶりのヒラメにワクワクしながら巻き上げてくると、
水面に現れたのはマトウダイだった(￣□￣；)
右隣や左隣の方、周りの方が順調にヒラメを釣り上げて行くので焦りを隠せない(^_^;)
ヤバイ、取り残されていく！と思うと余計慌ててイワシの取り付けが雑になる(>_<)
7時30分頃に自分にも本命らしきアタリ(-＿☆)
じっくり待って、聞き上げるとさっきのマトウよりも重量感がある＼(^o^)／
バレないでくれ～～と祈りながら巻き上げ、無事にネットに収まったのは１kgサイズのヒラメ(*^_^*)
1枚釣れるとやっと一安心。
切羽詰っていた全身の力もいい感じにほぐれて来て、8時前にも2枚目を追釣。
その後も流し返すたびに船中どこかしこでヒラメが取り込まれたが、
その後の自分はすっぽ抜けや途中でバラシ等、なかなか追釣することができなかった（/＿；）
刻々と沖上がりが近付いてきて、今日はもう無理かな～～と思った頃にコンというアタリ（？）(?_?)
慎重に待っていると、少しだけどグーンと何度か引き込み、グングンと首を振り出したのですかさずアワセる！
今日一番の重みで、久々に底から何かを持ち上げたような感触。
時折、グングンと引き込み、そろそろ魚が水面に現れる頃、
津島船長がタモを持って横にきてくれ、無事にネットイン。
上がったのは45cmくらいの1.5キロサイズ。
時計を見ると11時30分であった。
その後ももう1枚を願って竿を握るが、12時頃に沖上がりとなった。
船中の釣果はヒラメ0～9枚、最大は2.5kgとのこと。
自分の釣果はヒラメ3枚（600g、1.1kg、1.6kg）マトウダイ1枚。
津島船長に話を伺ったところ「前日に比べて今日は全体的にサイズが小さめだった。水温がまだ高いのでアイナメ等の外道もあまり混じらないね」と話していた。
久々のヒラメ釣りだったが、無事に3枚釣れて良かったし、当日は気温も高く、穏やかな秋晴れで釣り易い天候だった。
数年前まではヒラメは1枚釣れればいい方！と言われたが、近年の鹿島沖の釣れっぷりは凄過ぎる。
ビギナーズラックも十分期待できるので、自分のように寒さが苦手じゃなければ、どしどしチャレンジしてみては！(o^-')b
鹿島沖の爆釣ヒラメ、いつ釣るの？今でしょ(-_☆)
＜タックル＞
ロッド：オモリ負荷60号のヒラメ竿
リール：シマノ・カルカッタ・コンクエスト400
ライン：PE2号
＜仕掛け（自作）＞
仕掛け：
幹糸7号（50cm）
捨て糸5号（30cm）
ハリス5号（90cm）
ハリ：親 伊勢尼 8号
孫 プロヒラメ 17号
オモリ：80号
11月22(金)、鹿島のKFB清栄丸へヒラメ狙いで釣行。
港に到着し、船宿に番号札を取りに行くと、
平日なのにすでにたくさんの札が取られていた（/｜｜｜￣▽）/ゲッ!!!っ
解禁から連日好調のため、ファンが多いんだな～～と改めてヒラメ人気を実感。
自分は左舷胴の間に場所を確保。
17人のヒラメフリークを乗せ、まだ暗い5時30分頃に出船。
揺られること40分程でポイント付近に到着。
オケにイワシが3匹ずつ配られ、少し移動して船長から「オモリは80号を使用、準備のできた方から初めて下さい」とアナウンス。
2年振りのヒラメ釣りのため、イワシのセットに手こずったが、なんとかセット完了しイワシを海へ投入！
カモ～ン、ヒラメちゃん！
着底後、１m程オモリを切ってアタリを待つ。
探見丸を持参したので、水深の変化がよく分かる。
と言っても外房のように極端な起伏がある訳ではなく、
水深32～34mくらいの比較的なだらかな海底を流しているのが分かる。
まずは自分のラインが船下に入っていく流しなので期待十分！
竿を持ち、アタリが来るのを今か今かと待っていても、魚からのコンタクトが全然ない(T_T)
それは自分だけではないようで、周りでも魚の上がった気配は全くなし(>_<)
最初の流しでは船中何も上がらなかった。
次の流しは自分側が払い出しになるので、ちょっと期待薄。
やっと反対側で魚が取り込まれたようで、バタンバタンというヒラメっぽい音が船中に響いた。
しかし、それも1枚のみで後は沈黙（￣□￣；）
船長によると数日前から水が濁っていて、当日もノリみたいなのがラインにこびりついてくる状況だった。
7時くらいまで周りでも全然釣れない状況が続いたが、
その後流し変えた途端に自分側でバタバタとヒットが続くw(゜o゜)w
いいポイントに入ったようで、みんな着底直後のヒットのようだ。
自分にも着底後にアタリがあったが、すっぽ抜けで終わり。
巻き上げるとイワシは無残な姿になっていた。
イワシを付け替えて再度投入すると再びアタリ(-＿☆)
じっくり待って聞きあげると無事にヒット(＾＿＾)v
重量感はないけど久しぶりのヒラメにワクワクしながら巻き上げてくると、
水面に現れたのはマトウダイだった(￣□￣；)
右隣や左隣の方、周りの方が順調にヒラメを釣り上げて行くので焦りを隠せない(^_^;)
ヤバイ、取り残されていく！と思うと余計慌ててイワシの取り付けが雑になる(>_<)
7時30分頃に自分にも本命らしきアタリ(-＿☆)
じっくり待って、聞き上げるとさっきのマトウよりも重量感がある＼(^o^)／
バレないでくれ～～と祈りながら巻き上げ、無事にネットに収まったのは１kgサイズのヒラメ(*^_^*)
1枚釣れるとやっと一安心。
切羽詰っていた全身の力もいい感じにほぐれて来て、8時前にも2枚目を追釣。
その後も流し返すたびに船中どこかしこでヒラメが取り込まれたが、
その後の自分はすっぽ抜けや途中でバラシ等、なかなか追釣することができなかった（/＿；）
刻々と沖上がりが近付いてきて、今日はもう無理かな～～と思った頃にコンというアタリ（？）(?_?)
慎重に待っていると、少しだけどグーンと何度か引き込み、グングンと首を振り出したのですかさずアワセる！
今日一番の重みで、久々に底から何かを持ち上げたような感触。
時折、グングンと引き込み、そろそろ魚が水面に現れる頃、
津島船長がタモを持って横にきてくれ、無事にネットイン。
上がったのは45cmくらいの1.5キロサイズ。
時計を見ると11時30分であった。
その後ももう1枚を願って竿を握るが、12時頃に沖上がりとなった。
船中の釣果はヒラメ0～9枚、最大は2.5kgとのこと。
自分の釣果はヒラメ3枚（600g、1.1kg、1.6kg）マトウダイ1枚。
津島船長に話を伺ったところ「前日に比べて今日は全体的にサイズが小さめだった。水温がまだ高いのでアイナメ等の外道もあまり混じらないね」と話していた。
久々のヒラメ釣りだったが、無事に3枚釣れて良かったし、当日は気温も高く、穏やかな秋晴れで釣り易い天候だった。
数年前まではヒラメは1枚釣れればいい方！と言われたが、近年の鹿島沖の釣れっぷりは凄過ぎる。
ビギナーズラックも十分期待できるので、自分のように寒さが苦手じゃなければ、どしどしチャレンジしてみては！(o^-')b
鹿島沖の爆釣ヒラメ、いつ釣るの？今でしょ(-_☆)
＜タックル＞
ロッド：オモリ負荷60号のヒラメ竿
リール：シマノ・カルカッタ・コンクエスト400
ライン：PE2号
＜仕掛け（自作）＞
仕掛け：
幹糸7号（50cm）
捨て糸5号（30cm）
ハリス5号（90cm）
ハリ：親 伊勢尼 8号
孫 プロヒラメ 17号
オモリ：80号
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