F様のタチウオジギング（深川、吉野屋）。

お客様の釣行記です。

F様のタチウオジギング（深川、吉野屋）。

9月7日（土）、
深川吉野家から仲間と
タチウオジギングに出撃。
当日のタチウオ船は2船。

真夏のタチウオも秋が近づくと
徐々に人も減ってきてるのかな(？_？)

我々は21号艇で
O氏は右舷オオドモ、
自分は左舷オオドモ、
I氏は自分の隣に釣り座を確保。

近況では水深15mくらいと
待ちに待った超～浅場のタチウオ！

使うジグも80g～100g、
ワインドもOK！という
懐かしい浅場タチウオ！

今回はベイト1本と
スピニング1本で釣戦。

近年出来なかったワインドが
やっとできる～～ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!!

7時頃に出船し、航程は長いので
キャビンで爆睡(-_-)゜zzz…

スロットルが緩み、
時計を見ると8時過ぎ。

デッキに出ると
岸壁が目の前に(？_？)

あれっ、ここって見た事ある。

八景島シーパラダイスへ渡る橋に並行した、
松林が並んだ岸壁だw(゜o゜)w

船長から
「ではやってみましょう、水深は15mです」と
アナウンスがあり、
迷わずワインドタックルでキャスト！

よく見ると
岸壁からキャストしてる人が
ポツポツといるw(゜o゜)w

タチウオの活性やいかに？と思ったが、
船中ヒットは地味な展開(´；ω；｀)

大半の人はジグをシャクっているが、
自分はワインドで釣りたくて
キャストし続ける。

船中釣れないのに、
時折、岸壁の人がタチウオをヒットさせ、
足場の高い所から抜きあげてるのが
見える(/|||￣▽)/ゲッ!!!

これって船に乗らなくても
釣れるじゃん(>_<)

その後も
全体的に地味に拾っていく感じで、
反応が無くなると少し移動の繰り返し。

少し走って
別の場所に移動しても
やっぱり水深は15mくらい。

当日は指5本サイズこそ出なかったが、
指3.5本くらいの比較的サイズは
まとまっていて、
ネクタイはほとんど混じらなかった。

自分は終盤近くまでワインドで通し、
久々のワインドでの釣りを楽しんだ。

14時30分に沖上がりとなったが、
釣果は自分が11本
（ワインド9本、ジグ2本）
I氏は4本、
O氏は18本。



いつもながらO氏は
ジグでよく釣るΣ(ﾟдﾟlll)

今回、自分は久々のワインドで通し、
十分満喫できたので、
今シーズンのタチウオは
これで終了かなぁ～(；一_一)


＜自分のタックル＞
ロッド：シマノ・グラップラー B631
リール：シマノ・オシアコンクエスト 300HG
ライン：PE1号
リーダー：20lb＋60lb（30cm）

ロッド：シマノ・グラップラー S631
リール：シマノ・10ステラ3000
ライン：PE0.8号
リーダー：20lb＋30lb（30cm）


＜ヒットルアー＞
ワインド
ZZジグヘッド　2OZ
ワインド用ワーム　ピンク、オレンジ

ジグ
ジャストソルトジグ　96g　赤金
（ふっ古い、懐かしい～）