F氏のタチウオ釣行。
8月4日(土)、今シーズン2回目となるタチウオにIさんとチャレンジ!。
今回も深川吉野家にお世話に。
一旦、低迷したが、また爆釣し始めたので期待していたが、数日前から発生した台風5号で出船すら心配の状況に。
しかし、当日は2隻のルアー船が出船。
恐らく風が出るだろうと思い、大きい方の船に乗り込み、オオドモ付近を取りたかったが、すでに両舷とも人がいたので、釣りにくいのは覚悟でオマツリを避けるために右舷ミヨシに場所を確保。
7時過ぎに出発し、そうそうに船長から「かなりうねりがあり、南風も強く、水を被るからキャビンの中へ」というアナウンス。
羽田を過ぎる頃には凄い波。
そんな中走り続け、1時間程でスロットルがゆるくなった。
キャビンの外に出てみると、鶴見翼橋が見える。
「ここでサバを狙ってみましょう」というアナウンス。
凄い風の中、みんな一斉にキャストするがサバからの反応は一切なし。
早々に見切りをつけて、「ではまた移動するのでキャビンの中へ」というアナウンス。
そこからまた走ること2時間近く。
次に到着した所は金谷沖で、いつものタチウオ船団が見える。
風とうねりがもの凄く、立っているのがしんどい。
スタートの合図でみんないっせいにジグをキャスト。
タナは30~50mの間。
早速、ヒットさせている人もいるが、我々にはしばらくしてもヒットがなく、やっと自分にヒット。
しかし、船ベリで痛恨のバラシ。
気を取り直してキャストしてすぐにヒット。
しかし、またも水面でのバラシ。
船首付近は2mくらいアップダウンしているので、釣りにくくバラシ易いという最悪の条件。
事前に予想はできたにもかかわらず予想以上の海況の悪さ。
3回目のヒットをやっと取り込み、一安心。
Iさんもすぐにヒットさせ、無事に取り込む。
しばらくは活性が高く、船中あちこちでヒットが続き、悪海況の中、好調にタチウオが上がっていった。
その後も船中パラパラと釣れ続いたが、急にミヨシから大量の海水が入ってきて、全身ビチョビチョに(T_T)これでかなり戦意喪失。
次にまたいつ波が来るかビクビクしていると、キャストに身が入らない。
時間の経過とともに群れの移動も早くなり、いつものように移動後の一投目に釣れなければ可能性は低くなる一方。
移動の間隔が早くなり、群れが散った&小さくなったのが容易に判断できる。
たまたまヒット!みたいな感じで船中ジミ~に釣果を伸ばしていくのみ。
時折食いが立つ時もあるが、船中かなりの間隔で1匹釣れるという苦戦を強いられながら時間だけが経過していく。
天候も良くないので2時くらいに沖上がりのアナウンス。
船長からは「帰りも濡れるのでキャビンに入ってて下さい」とのアナウンス。
帰路も航程約2時間!荒れる海の中を走り続けるが、我々は爆睡。
結果はというと、自分は途中2回の高切れが足を引っ張り、チャンスタイムを逃したので5匹という貧果。
Iさんも高切れはしたけど、時合は逃さずきっちり釣り上げたのでツ抜けの13本。
その夜に早速タチウオを食べたけど、やっぱり美味!。
タチウオ・ジギングはまだまだ期待十分なので、またチャレンジしたいと検討中!。
<当日のタックル>
ロッド: BRAVE TechnicalRim 2601 6.0゛。
リール:シマノ カルカッタ・コンクエスト300TypeJ。
ライン:PE1号。
リーダー:バリバス・ショックリーダー40lb。
ヒットルアー:ヒラジグラ、ブランカ、アイマ八十朗、オーシャンスタイル、ジャスト・ソルトジグ。
全て3~4oz(カラーはピンク・パープル系)。
8月4日(土)、今シーズン2回目となるタチウオにIさんとチャレンジ!。
今回も深川吉野家にお世話に。
一旦、低迷したが、また爆釣し始めたので期待していたが、数日前から発生した台風5号で出船すら心配の状況に。
しかし、当日は2隻のルアー船が出船。
恐らく風が出るだろうと思い、大きい方の船に乗り込み、オオドモ付近を取りたかったが、すでに両舷とも人がいたので、釣りにくいのは覚悟でオマツリを避けるために右舷ミヨシに場所を確保。
7時過ぎに出発し、そうそうに船長から「かなりうねりがあり、南風も強く、水を被るからキャビンの中へ」というアナウンス。
羽田を過ぎる頃には凄い波。
そんな中走り続け、1時間程でスロットルがゆるくなった。
キャビンの外に出てみると、鶴見翼橋が見える。
「ここでサバを狙ってみましょう」というアナウンス。
凄い風の中、みんな一斉にキャストするがサバからの反応は一切なし。
早々に見切りをつけて、「ではまた移動するのでキャビンの中へ」というアナウンス。
そこからまた走ること2時間近く。
次に到着した所は金谷沖で、いつものタチウオ船団が見える。
風とうねりがもの凄く、立っているのがしんどい。
スタートの合図でみんないっせいにジグをキャスト。
タナは30~50mの間。
早速、ヒットさせている人もいるが、我々にはしばらくしてもヒットがなく、やっと自分にヒット。
しかし、船ベリで痛恨のバラシ。
気を取り直してキャストしてすぐにヒット。
しかし、またも水面でのバラシ。
船首付近は2mくらいアップダウンしているので、釣りにくくバラシ易いという最悪の条件。
事前に予想はできたにもかかわらず予想以上の海況の悪さ。
3回目のヒットをやっと取り込み、一安心。
Iさんもすぐにヒットさせ、無事に取り込む。
しばらくは活性が高く、船中あちこちでヒットが続き、悪海況の中、好調にタチウオが上がっていった。
その後も船中パラパラと釣れ続いたが、急にミヨシから大量の海水が入ってきて、全身ビチョビチョに(T_T)これでかなり戦意喪失。
次にまたいつ波が来るかビクビクしていると、キャストに身が入らない。
時間の経過とともに群れの移動も早くなり、いつものように移動後の一投目に釣れなければ可能性は低くなる一方。
移動の間隔が早くなり、群れが散った&小さくなったのが容易に判断できる。
たまたまヒット!みたいな感じで船中ジミ~に釣果を伸ばしていくのみ。
時折食いが立つ時もあるが、船中かなりの間隔で1匹釣れるという苦戦を強いられながら時間だけが経過していく。
天候も良くないので2時くらいに沖上がりのアナウンス。
船長からは「帰りも濡れるのでキャビンに入ってて下さい」とのアナウンス。
帰路も航程約2時間!荒れる海の中を走り続けるが、我々は爆睡。
結果はというと、自分は途中2回の高切れが足を引っ張り、チャンスタイムを逃したので5匹という貧果。
Iさんも高切れはしたけど、時合は逃さずきっちり釣り上げたのでツ抜けの13本。
その夜に早速タチウオを食べたけど、やっぱり美味!。
タチウオ・ジギングはまだまだ期待十分なので、またチャレンジしたいと検討中!。
<当日のタックル>
ロッド: BRAVE TechnicalRim 2601 6.0゛。
リール:シマノ カルカッタ・コンクエスト300TypeJ。
ライン:PE1号。
リーダー:バリバス・ショックリーダー40lb。
ヒットルアー:ヒラジグラ、ブランカ、アイマ八十朗、オーシャンスタイル、ジャスト・ソルトジグ。
全て3~4oz(カラーはピンク・パープル系)。