つりやまブログ

つり具やまだのブログです。
ルアー等の入荷情報、新製品情報、
釣行記を掲載します。

釣行記です。

2012-07-25 23:40:04 | 釣行記
震生湖釣行。

先週は、工房(竿作りや竿の修理等)の仕事で釣りに行けず・・・。
2週間前の釣行記も、ほったらかし・・・。

午前中は、雑用。
雑誌の入荷をHPとブログにUPして出撃。

震生湖に到着すると、駐車場の空きスペースが1台しかなく、なんとか駐車する事が出来た。
バスマンは5~6人、それに小学生らしきチビッコバサーが3~4人。
ヘラ師は7~8人。
長袖を着て、全身に虫除けスプレーを吹きかけ、かゆみ止めをいつでも取り出せるようにポケットに入れて、偏光グラスをかけて準備万端。
竿にラインを通しながら、先行者の釣りを観察。
ワームを回収する時に、35cm程のバスがブレイクの下から浮いて来るのが見えた。
先行者は、気付かないようだったので、私が「今、バスが浮いてきましたョ」と声を掛けると・・・。
先行者曰く「どこ、ドコ・・・」。
私曰く「そこのブレイク・・・」。
・・・と話し始めると、先行者の方は「最近またバスフィッシングを始めた」との事。
「ここでは、どうやって、釣るんですか?」と聞かれたので、
私は「チョッと後ろで見てて・・・」と3キャストほどで、1匹(20cm程)キャッチ。
釣れた物と同じ(新品の)カリフォルニアワームとフックを差し上げる。
私曰く「先に、釣り進んでいいですョ。私は、反対側の岸を(時計周りに)行きますから・・・」と、話して別れる。

私は鳥居をくぐり、ヘラ師に迷惑のかからない距離感をおいて釣り進む。
ワームをプイッとキャストすると、小さな魚影がワームを喰わえて走る・・・。
1mほど走らせて「ブルーギルなのに、ワームを離さないなぁ???」と思ってあわせると・・・20cm程のブラックバスだった。
最近、釣りに行く事が少なくなったので、水中の魚のサイズを見間違う。

ワームの種類を変えたり、カラーを変えたり・・・色々試してみる。
短時間の釣りなので、たいした事は言えないが・・・。
ゲーリーヤマモトのカットテール等、塩が多量に入っているワームは、
キャストしやすく沈下速度が早目なので、活性の高い魚をアップテンポで釣って行くには良い。
カリフォルニアワームのミニシェイカー等、ボディーの半分しか塩が入っていない(もしくは塩等が入っていない)、
浮力の高いワームは、スローに沈下(もしくはネイルシンカー等で沈下速度が調整できる)するので、
先行者が居たりタフな時は、有効だと思う。
色々な商品の特性をいかしたり、条件を考慮して使い分けをすると、釣果も上がるのではないでしょうか?。

途中、少年達の釣りを観察。
大人のルアーマンも観察。
3/4周ほどすると、最初に会ったルアーマンに再会。
釣果を聞くと「バイトが1回あった」との事。
しばし雑談の後、別れて、私は釣り再開。
ワームをプイッとキャストすると、先程より少し大きなサイズのブラックバスが、ワームを吸い込むのが見えた・・・。
30cmUPをキャッチ。

夏らしいバスフィシングをするには、チョッと雲が多いのが気になったが・・・。
3匹キャッチ。


天気、薄曇り/晴れ/一時小雨。
水質、ステイン。
水位、平水。
気温、33/26℃。
水温、未測定。
風向、無風。
釣行時間、15:00~18:00。
小潮、満潮、8:43、20:50。



ROD
エバーグリーン コンバットスティック インスパイヤースピットファイヤー改

REEL
ABU C4X

LINE
ナイロン バリバス スーパーソフト 8lb

LURE
カリフォルニアワーム、ミニシェーカー。
ゲーリーヤマモト、カットテールワーム。

LENS
TALEX TRUE VIEW

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 雑誌の入荷です。 | トップ | お客様の釣行記です。 »
最新の画像もっと見る