つりやまブログ

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2010-08-17 21:15:12 | 釣行記
F氏のタチウオ釣行。

8月11日(水)、深川の吉野屋より、好調が続くタチウオに釣友のO氏とチャレンジ。
7月下旬にチャレンジした時は、大貫沖の水深15mくらいの浅場だったのでワームによるワインド釣法がメインだったが、近況では水深50m付近まで落ちてしまい、ジグがメインになっているとのこと。

我々はお盆休みになっていたが、平日にもかかわらずタチウオは人気があるので、
当日も40名程のアングラーが訪れ、2隻態勢で7時30分頃に出船。
我々は大きい方の船に乗り、自分は左舷のオオドモ、釣友O氏は右舷のオオドモに場所を取り、
船に揺られること1時間30分くらいで大きな船団が見えてきた。
9時くらいに釣り開始のアナウンス。
「水深は50m、下から20mまでシャクって」とのこと。
まずは80gのジグを落としてみるが、潮の流れが速く、油断してると着底に気が付かずラインが中層にフケてしまう。
数投した後、アタリもないので80gに見切りを付けて、100gのジグに変更。
O氏も同様にジグを重くした。
これにより着底もはっきり取れるようになった。
するとすぐに自分にヒット。
上がったのは指3本クラスのタチウオ。
しかし、周りでは全然ヒットはなく、左舷側では自分の1本のみで、右舷側でも似たような状況だった。
小移動を繰り返しながら釣っていると、暫くしてようやくタチウオの活性が上がったようで、
急にあちこちでタチウオがヒットしだし、自分もO氏もポツポツ釣り上げることができた。
やはり船中ヒットさせているのはジグばかりで、ミヨシではテレビカメラを回してワインド釣法の撮影をしていたが、水深が深いので苦戦を強いられていた。

その後、O氏が「これ結構デカイかも」と言って、巻上げてきた先には長~いタチウオが横たわり、仲乗りのお兄ちゃんにタモですくってもらった。
サイズは指5本クラスで、仲乗りのお兄ちゃんも「これはデカイ!」と言って写真を撮っていた。

その後はいつものように船団がバラケ初め、小移動が多くなる。
こうなると移動後に、船中1~2本しかタチウオが入らない厳しい状況に突入。
そんな中、フォール中にラインの出がなくなり、横に流れていく。
切られたなと思い、巻き上げていると何やら重い。
全然引かないし、何が付いているのかと思っていると、水中に長~いタチウオが!
これまた船長にタモをお願いし、すくってもらい、O氏と同サイズの指5本クラスをゲット。

その後も船中ポツリポツリと地味に広い釣りしていく形で粘っていたが、14時過ぎに沖上がりとなり、結果はO氏がタチウオ21本、自分はタチウオ15本。

沖上がり時に吉野五郎船長から「お互い指5本クラスを1本ずつ釣って良かったね!あのサイズは美味いよ!」と言われた。
タチウオのサイズはネクタイも混じるが、全体的に7月にチャレンジした時よりも良かった。
まだ間に合うであろうから、シーズン中にもう1回くらいチャレンジしたいと思っている!。


当日のタックル
<スピニング>
ロッド:6ftのシーバスジギング用
リール:シマノ 07ステラ4000
ライン:PE0.6号
リーダー:5号+7号

<ベイト>
ロッド:6ftのシーバスジギング用
リール:シマノ ベイジギング300タイプJ
ライン:PE1号
リーダー:5号+7号

使用ルアー
ヒラジグラ 80~100g、
ジャストソルトジグ 92g、
マイマ百十郎 110g、
ブランカ 100g。

カラー:ピンク、パープル、赤金、ブルー。
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