つりやまブログ

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お客様の釣行記です。

2008-08-30 14:26:48 | 釣行記
F氏のタチウオ釣行。

8月23日(土)、深川吉野屋に釣友5人で今シーズン2回目のタチウオジギングにチャレンジ。
連日コンスタントに釣れているが、あいにくの天気予報のためか、入り口に着いても前回に比べてクーラー少な目。
我々は左舷のオオドモから胴の間付近に場所を構える。
当日は予約が少なかったのか受付で「今日は1艘です」と(>_<)。
しかし、予約無しの方も数名いたらしく、人数が多くなったせいか、急遽2艘になり、自分の隣に居た方々は別船に移動し、急に船中が広々とした状態に!。
我々は左舷のオオドモから操舵室の横までゆったりと5人で並んで釣ることに。

いつも通り7時頃に出船。
港を出て1時間30分程で船はスロットルを緩めて、大きな船団の仲間入り。
見ると大きな船団が二つあり、すでに群れが二つに分かれているのが分かる。
陸の景色を見ると、前回の金谷沖より手前の大貫沖。
潮周りをした後に船長から開始のアナウンス。
タチウオのレンジは10~20mと浅い。
みんな一斉にキャスト開始。
ジグを降ろしていると、ポイントの水深が20m付近であることが判明。
ボトムから10m付近まで巻き上げるが、アタリは全くなし。
自分は最初の流しでは全然反応無し。
仲間も全く同じ。
暫らくしてやっと自分にヒット、その後隣のIさんにヒット!。
上がったのはみな指3本クラスのタチウオ。
他の仲間はまだ蚊帳の外。
その後も船中パラパラと魚が上がるだけ。
周りの餌釣り船はコンスタントに釣り上げているが、ルアー船は地味な時間が経過していく。
我々も地味に釣果を伸ばしたが、いまいちパッとしない。

大分経過したころに水深30mちょいのポイントに移動。
「ボトムから10mまで反応があります」と言うアナウンス。
数キャスト目に自分にヒット!その後もコンスタントにヒットが続いたが、バラシもあり、7ヒット4ゲット。
ここでツ抜けができたので一安心。
前回はツ抜けができなかったので、リベンジ成功。

その後移動したポイントではさっきのポイントで釣れなかった仲間が連釣し、先程のポイントで連釣した自分とO氏は0に終わった。
何が違うのかと考えたが、前ポイントと後ポイントで連釣したのではリールが違う事が判明。
シャクリ方やルアーを合わせても釣れなかったのは、各リールの巻上げ量による物ではないかという結論?。
当日は周りも含めて釣れている人のジグカラーを見ると「ピンク」や「パープル」「赤金」と言った、タチウオ狙いの定番カラーだったが、
今回も自分はブルーやグリーンのナチュラル系のヒットが多かった。
Iさんもシルバーのジグで連釣していた。

終盤はタチウオを切り上げ、鳥山のサバ狙いに移動。
前回よりは小振りな35cmクラスのゴマサバやマサバが船中あちこちでヒット。
小移動を繰り返し、自分もいいサイズのサバだけ数本キープして終了となりました。

結果、自分の釣果はタチウオ14本にサバ5本、仲間もタチウオ10~3本、サバ3~6本という結果だった。
当日の同船の竿頭の方は22本だった。
自分はバラシが多く、悔しかったが、お土産的には十分な確保。
晩御飯にゴマサバとマサバを刺身にして食べたが、両方ともすこぶる美味。
特にマサバの刺身は脂ノリノリで最高!夏のサバは美味しいです。
これは釣り人の特権ですので、みなさんもサバの美味しさを堪能して下さい。
もちろんメインのタチウオも美味しいのは言うまでもありません。

当日のタックル>

スピニング。
ロッド: 6fクラスのシーバスロッド。
リール:シマノ ステラ4000。
ライン:PE0.8号。
リーダー:20lb(2ヒロ)+30lb(1ヒロ)。

ベイト。
ロッド: 6fタチウオ・ジギングロッド。
リール:シマノ カルカッタ・タイプJ。
ライン:PE1号。
リーダー:20lb(2ヒロ)+30lb(1ヒロ)。

当日の使用ルアー。
ヒラジグラ、
ジャストソルトジグ、
ブランカ、
全て3~4oz(カラーは赤金、ブルー、グリーン系)。
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