つりやまブログ

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2007-11-29 16:57:41 | 釣行記
F氏の鹿嶋釣行

11月24日(土)、鹿島の清栄丸にIさんと青物ジギングにチャレンジ。
港に着き、荷物を置きに行くと、すでに数箇所は取られていて、
自分は右舷の大ドモの手前に、Iさんは左隣に場所を取り、タックルの準備に取り掛かる。
7名のアングラーを乗せて6時頃に出船。

港を出て、長い堤防を過ぎると今回は右手方向(南)に向かって走る。
航程40分程でスロットルがゆるくなり、開始のアナウンス。
水深40m程のポイントで、みんな一斉にキャスト開始。
自分は前回好調だったショート系のジグの早巻き&ストップでシャクるが全然反応無し。
一流し目は船中誰もヒット無し。
船長いわく「魚探には反応びっしりなのにおかしいな~」と。
二流し目にやっと自分にヒット!上がったのはイナダ。
その後も同じパターンで2匹目がヒット。
しかし、船中後が続かず。
よく見ると回りはトロール船らしき船団があちこちに。
このためイナダもナーバスになり口を使わなくなっているようだ。
1時間もしないうちにこのポイントに見切りを付けて移動。

30分くらいかけて前日に好調だったというポイントへ。
水深は60mくらい。
「漁礁があるから根がかりに気を付けて」というアナウンス。
ここでも反応はびっしり出ているらしいが、船中なかなかヒットしない。
やっと隣の大ドモの方がヒットさせ、少し遊ばせておいてくれたので、自分にもヒット。
自分もすぐに巻き上げずに、少し遊ばせておいたのでIさんにもヒット。
青物はヒットした魚に仲間が数匹付いてくるので、それをうまくヒットさせれば群れが上へ上へと上がってくる。
その効果で、船中バタバタと釣れる時もあり、飽きない程度に釣れ続いた。
途中、食いが渋る場面もあったが、多少船の位置を変えると、パタパタとヒットし、
ついてきたイナダが浮いてくると20mくらいの水深でヒットすることもあった。
その後も船中ポツポツと数を伸ばしていった。

前回同様に澄み潮で苦戦したが、12時30分過ぎくらいに沖上がりとなり、
自分の釣果はイナダ28本、Iさんはイナダ18本。
自分もIさんも十分お土産が確保できた。
当日はワラサやサンパクは船中1本も上がらなかった。
当日の水温は16℃台だったので、今後も青物ジギングは期待できるはず。


<当日のタックル>
スピニング
ロッド: 6f クラスのジギングロッド
リール:シマノ ステラ8000PG
ライン:PE3号
リーダー:バリバス・ショックリーダー40lb

ロッド: 6f クラスのジギングロッド
リール:シマノ ステラ8000PG
ライン:PE2号
リーダー:バリバス・ショックリーダー40lb

ベイト
ロッド: 5.6f ジギングロッド
リール:シマノ オシアジガー2000
ライン:PE2号
リーダー:バリバス・ショックリーダー40lb

当日の使用ルアー
CB-1
近海仕事人
スキルジグロング
マサムネ
全て4~5oz(カラーはピンクバック・ブルーバック・シルバー系)
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