つりやまブログ

つり具やまだのブログです。
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お客様の釣行記です。

2014-08-26 12:57:17 | 釣行記
F様のスルメイカ釣行。


8月24(日)、川津港の鈴丸から今シーズン初のスルメイカ釣りに出撃!

3時前に船宿へ番号札を取りに行くと、1枚だけ残っていた(^_^;)

胴の間だけど右舷だったのでラッキー(*^^)v

鈴丸のお客さんは前日から素泊まりしてるお客さんも多数いて、
いいポジションを取るのはムリ(>_<)

最近は左舷での投入や取り込みも慣れてきたので、
集合時間に間に合うように行って、残った場所でいいやと思っている(;^□^)あはは…

3時30分頃に船の準備ができ、右舷の操舵室横でタックル準備。

8人のイカファンの期待を乗せて4時30分頃に出船。

港を出ると、予報に反して風が強く、ウネリもデカイw(゜o゜)w

前のキャビンデッキで寝てたけど、揺れが大きくて眠れない(>_<)
うつらうつらしながら横になっていると、
「そろそろ準備して下さい」とアナウンス。

時計を見ると5時10分、デッキに出るとやはり凄い風とウネリ(>_<)

船の位置を整えて「では始めて下さい。水深は170mです!」とアナウンスがあり、
みな一斉にオモリをドリャ~と投げ込むヽ( ^^)〆~~~~~~~~~~ シュ!!

投入器からミサイルのようにイカヅノが発射されて行く!

朝一はサバの猛攻があると思うけど、このウネリじゃ直結は厳しいので
自分は18cmツノ6本ブランコ(自作)仕掛けをセット。

リールのカウンターの水深を凝視しているとサバの邪魔もなく着底ε=( ̄。 ̄;A フゥ…
着ノリは無く、20mくらいシャクリ上げても音沙汰なし(T△T)

右舷ミヨシと二番手の方は直結でビシビシとシャクリ、
すでに巻き上げに入っている。
アタリがないから直結の方々を観察していると、
無駄のないスピーディーな取り込みで、早々にスルメを確保。

自分は1回巻き上げ、2回目の投入ヽ( ^^)〆~~~~~~~~~~ シュ!!
無事に着底し、30mくらいシャクリ上げると「ズンッ」という手応え(-_☆)
追い乗りするのをお祈りしながら(^人^)10mくらい手巻きする!
追い乗りがないようなので、スイッチをONにして巻き上げに入る。
ウネリが高いから途中でバレないか心配で心配で(;一_一)
やっとカウンターが0になり、仕掛けを手繰り寄せ、
デカスルメ1ハイを確保ε=( ̄。 ̄;A フゥ…

その後も投入すればポツリポツリと釣れてくるが、多点掛けはなかった。

20~30mシャクリ上げてくる途中で手応えがなければ、
そのまま2mとか5mとか少しづつ落としていくと途中で「グンッ」とヒットする時も(*^^)v

途中、結構な重みで多点掛けを期待(-_☆)水面に現れたのはでかいスルメ3ハイ(*^^)v

朝から流しっぱなしで、「はい、上げて下さい」とアナウンスが流れたのは7時近かったw(゜o゜)w

今回はサバに邪魔されることが殆どなく、スルメもポツリポツリと掛かっていたので、
比較的長い時間流して、ある地点まで流れるとまた元の位置まで移動するパターンで通した。

9時くらいに風やウネリも落ち着いて、かなり釣り易くなった。

当日はスルメも底から30mくらい上まで広範囲に反応があったので、
ボトムオンリーのヤリイカとは違った楽しさがあった。

周りの方々はスルメの船上干しを作成し、
まるでのれんのように船上のあちこちにスルメガ干されていた(^_^;)

その後も飽きない程度に釣れ続け、11時に沖上がりとなった。

自分の結果はスルメ26ハイ、竿頭の方は40ハイ超え!

風も波も穏やかになり、帰港するまでキャビンで爆睡し、
帰港後は美味しい「鈴丸定食」をご馳走になったのだ
(´0ノ`*)オォ~ホッホッホッホッ

今後も状況を見て、また行ってみようと思っている(o^-‘)b



<タックル>
ロッド:ダイワ・メタリアヤリイカ
リール:シマノ・電動丸イカスペシャル
ライン:PE4号
オモリ:150号
仕掛け:18cmツノ自作(6本ツノ)


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