F様のヤリイカ釣行。
5月12日(日)、御宿の太平丸へヤリイカ狙いで釣行。
数日前からヤリイカのご機嫌は斜めのようで、釣果はパッとしていないけど、
こればかりはいつ好転するか分からないから博打みたいなもん(^_^.)
おまけに天気は6時頃まで雨と風が残り、その後、回復して気温も高くなる予報。
案の定、家を出る時から御宿港までずっと雨は降っていた。
船にクーラーを置きに行くと、右舷左舷のミヨシどころかどこにも荷物が無いw(゜o゜)w
連絡来なかったけど、実は出船中止でお休み(?_?)な訳はない・・・はず(^_^.)
もしかして今日はガラ空き(-_☆)
とりあえずいつもの右舷側の操舵室前のキャビン横にクーラーを置いて、車に戻って仮眠。
4時前くらいに船に明かりが点き、エンジンがかかる。
どうやらお客さんは自分含めて3人のようで、お二人は両大ドモに!
右舷のミヨシ付近に大船長が竿を出す準備をして、4時30分頃に出船。
キャビンで仮眠をするが、ウネリが高く、落ち着いて寝ていられない(T_T)
5時30分くらいにスロットルが緩んだが、まだ寝ぼけていてアナウンスが聞こえなくて、
少ししてキャビンの外を見たら、すでに釣り開始してるじゃあ~りませんかw(゜o゜)w
雨の中、慌てて仕掛けの準備に取り掛かる。
朝一は絶~~~対にサバのカーテンがあるから、18cmツノの6本仕掛けをチョイス。
みんな先にスタートしたけど、誰もサバに捕まらなかった様子で、すでに着底してシャクッている。
じゃあ安心だね(o^-‘)bと思い、仕掛けを投入ヽ( ^^)〆~~~~~~~~~~ シュ!!
すると50mあたりでガクガクとラインの出が止まり、竿先がブルブルと・・・(-_-メ)
なんでオイラだけサバに捕まるの(T_T)
強引に巻き上げて、サバを捕んでは海へポイを繰り返し、再度投入~~ヽ( ^^)〆~~~~~~~~~~ シュ!!
今度は無事に着底(*^_^*)
しか~し、着ノリなく、シャクっても巻き落としをしても反応ナシ( ̄□ ̄;)
自分だけではなく、右舷の3人は同じ状況。
暫くして大ドモの方がヤリイカを上げる。
その後、オイラにもやっとグングンというアタリがあり、ヤリイカ1ハイ確保(~_~;)
暫く流しても状況は変わらず、沈黙の状態が続く。
サバの邪魔も少ないし、大ドモの方が11cmツノを使ってるので、
7時頃にオイラも14cmツノ3本とスッテ2ケの5本仕掛けにチェンジ!
時折サバの邪魔が入るけど、なんとか着底して誘いをかけていると「グン」という手応え(-_☆)
サバに捕まらないのを祈りながら巻き上げ、地道に追釣していく=( ̄。 ̄;A フゥ…
当日は追い乗りがほとんど無く、1ハイづつ着実に捕獲していく。
時間の経過と共に雨も上がり、風やウネリも少しづつ弱まっていったが、
ヤリイカのスイッチは入らないようで、周りでもポツ~リ、ポツ~リといった状況が続く。
9時過ぎくらいには陽が差してきて明るくなり、サバも滅多に掛からなくなった。
それでも時折サバの邪魔が入るけど、10時くらいからやっと2点掛けがポツリポツリ出始め、3点掛けもキター(^O^)/
その後は11時30分の沖上がりまで順調にアタリがあり、自分の釣果はヤリイカ31ハイ、スルメ1ハイ、マルイカ2ハイ。
今回も帰港までキャビンで爆睡し(-_-)zzz、帰港後は船宿で美味しいお昼ご飯をご馳走になり(*^_^*)、
お腹一杯で帰路に着いたのだった(o^-‘)b
写真は左から「ヤリイカ」「ケンサキイカ」「スルメイカ」で~~~す!
ちなみに、「ケンサキイカ」は相模湾で「マルイカ」、外房では「アカイカ」と呼ばれてま~~す!!
<タックル>
ロッド:ダイワ・剣崎MT 120-200
リール:シマノ・イカスペシャル
ライン:PE4号
オモリ:150号
仕掛け:18cmツノ 6本仕掛け(自作)
14cmツノ 5本仕掛け(自作)
5月12日(日)、御宿の太平丸へヤリイカ狙いで釣行。
数日前からヤリイカのご機嫌は斜めのようで、釣果はパッとしていないけど、
こればかりはいつ好転するか分からないから博打みたいなもん(^_^.)
おまけに天気は6時頃まで雨と風が残り、その後、回復して気温も高くなる予報。
案の定、家を出る時から御宿港までずっと雨は降っていた。
船にクーラーを置きに行くと、右舷左舷のミヨシどころかどこにも荷物が無いw(゜o゜)w
連絡来なかったけど、実は出船中止でお休み(?_?)な訳はない・・・はず(^_^.)
もしかして今日はガラ空き(-_☆)
とりあえずいつもの右舷側の操舵室前のキャビン横にクーラーを置いて、車に戻って仮眠。
4時前くらいに船に明かりが点き、エンジンがかかる。
どうやらお客さんは自分含めて3人のようで、お二人は両大ドモに!
右舷のミヨシ付近に大船長が竿を出す準備をして、4時30分頃に出船。
キャビンで仮眠をするが、ウネリが高く、落ち着いて寝ていられない(T_T)
5時30分くらいにスロットルが緩んだが、まだ寝ぼけていてアナウンスが聞こえなくて、
少ししてキャビンの外を見たら、すでに釣り開始してるじゃあ~りませんかw(゜o゜)w
雨の中、慌てて仕掛けの準備に取り掛かる。
朝一は絶~~~対にサバのカーテンがあるから、18cmツノの6本仕掛けをチョイス。
みんな先にスタートしたけど、誰もサバに捕まらなかった様子で、すでに着底してシャクッている。
じゃあ安心だね(o^-‘)bと思い、仕掛けを投入ヽ( ^^)〆~~~~~~~~~~ シュ!!
すると50mあたりでガクガクとラインの出が止まり、竿先がブルブルと・・・(-_-メ)
なんでオイラだけサバに捕まるの(T_T)
強引に巻き上げて、サバを捕んでは海へポイを繰り返し、再度投入~~ヽ( ^^)〆~~~~~~~~~~ シュ!!
今度は無事に着底(*^_^*)
しか~し、着ノリなく、シャクっても巻き落としをしても反応ナシ( ̄□ ̄;)
自分だけではなく、右舷の3人は同じ状況。
暫くして大ドモの方がヤリイカを上げる。
その後、オイラにもやっとグングンというアタリがあり、ヤリイカ1ハイ確保(~_~;)
暫く流しても状況は変わらず、沈黙の状態が続く。
サバの邪魔も少ないし、大ドモの方が11cmツノを使ってるので、
7時頃にオイラも14cmツノ3本とスッテ2ケの5本仕掛けにチェンジ!
時折サバの邪魔が入るけど、なんとか着底して誘いをかけていると「グン」という手応え(-_☆)
サバに捕まらないのを祈りながら巻き上げ、地道に追釣していく=( ̄。 ̄;A フゥ…
当日は追い乗りがほとんど無く、1ハイづつ着実に捕獲していく。
時間の経過と共に雨も上がり、風やウネリも少しづつ弱まっていったが、
ヤリイカのスイッチは入らないようで、周りでもポツ~リ、ポツ~リといった状況が続く。
9時過ぎくらいには陽が差してきて明るくなり、サバも滅多に掛からなくなった。
それでも時折サバの邪魔が入るけど、10時くらいからやっと2点掛けがポツリポツリ出始め、3点掛けもキター(^O^)/
その後は11時30分の沖上がりまで順調にアタリがあり、自分の釣果はヤリイカ31ハイ、スルメ1ハイ、マルイカ2ハイ。
今回も帰港までキャビンで爆睡し(-_-)zzz、帰港後は船宿で美味しいお昼ご飯をご馳走になり(*^_^*)、
お腹一杯で帰路に着いたのだった(o^-‘)b
写真は左から「ヤリイカ」「ケンサキイカ」「スルメイカ」で~~~す!
ちなみに、「ケンサキイカ」は相模湾で「マルイカ」、外房では「アカイカ」と呼ばれてま~~す!!
<タックル>
ロッド:ダイワ・剣崎MT 120-200
リール:シマノ・イカスペシャル
ライン:PE4号
オモリ:150号
仕掛け:18cmツノ 6本仕掛け(自作)
14cmツノ 5本仕掛け(自作)