つりやまブログ

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2009-05-18 15:26:50 | 釣行記
F氏のカレイ釣行。

5月2日(土)、鹿島にある清栄丸に2回目となるカレイ釣りにチャレンジ。
前回チャレンジした時は海況が悪くて釣り辛く、初挑戦でイシガレイ7枚だったので、
今回はツ抜けとマコガレイを上げるのが目標!。

港に着き、船に場所を取に行くと、当日は大型船がカレイ船になっていて、
左舷側はすでにほとんど取られていたが、右舷側はまだ空いていたので大ドモに場所を確保。
早速、タックルの準備に取り掛かる。
12名のアングラーを乗せて5時30分頃に出船。

港を出て、30分程でポイントに到着。
すぐに開始のアナウンス。
餌付けが終わった人からキャスト開始。
自分は餌付けが遅く、みんなのキャストが終わった後にようやくキャスト。
餌は前回同様にアオヤギとアオイソメの抱き合わせ。

一流し目で操舵室の横(右舷側)の常連さんが早々にカレイをキャッチしたが、
自分にはヒットはなく、暫く周りの人のヒットを見てるだけ。
その後アタリが遠のいたので小移動。

移動後の流しでコツコツという待望のアタリ!上がったのは30cm弱のイシガレイ。
スタートから30分くらいアタリも無かったので、1枚釣れてやっと一安心。
操舵室の横の常連さんはスタートからコンスタントに釣り上げているので、
釣り方を見ていると、細かくソフトな小突きを連続して、
少し待ってからまた小突くという繰り返し。
自分も真似しようとするが、まだ2回目のチャレンジなのでコツが掴めず苦労していると、
仲乗りの方(後でお名前を聞いたらツシマさん)が近付いてきて、
「小突く時はあんまりオモリを浮かしちゃダメだよ。
それと餌はアオイソを付けた後にアオヤギで止める様に付けると餌持ちがいいよ」
と教えてくれた。
それを頭に置きながらなるべくソフトに小突くようにした。
すると2匹目のアタリがあり、同サイズをキャッチ。
時々ツシマさんがネットですくっているので、いいサイズがあちこちで上がっている様子。

8時過ぎくらいにアタリがあったのでアワセを入れると結構な重みが!
巻き上げ途中も重量感があるのでいいサイズと思ったが、イシガレイとマコガレイの一荷だった。
サイズは両方とも30cmくらいだったが、さすがに2枚だと重さがあるのでグッドサイズかと勘違いしてしまった。

9時過ぎにも結構な重みの引きがあり、水面には割りといいサイズのイシガレイが現れたので近くにいた船長にお願いし、
ネットですくってもらった。
これは40cmオーバーだった。

水面に来ると最後の抵抗をするので、いいサイズの時は無理に抜き上げずにネットですくってもらう方が無難。
当日は入れ食い状態になるような場面はなく、船中飽きない程度に釣れる感じで、
アタリが遠のくと小移動を繰り返した。

自分は20~30分に1枚くらいの割合で釣れ、12時頃に沖上がりとなったが、
結果はイシガレイ12枚、マコガレイ3枚と目標が達成でき、満足のいく釣果だった。
更に2回目のチャレンジで竿頭になるというオマケ付だった。

帰り際にサトウ船長に今後の展開を聞いたところ
「今年は例年よりも釣れ出すのが1ヶ月くらい遅れているので、
いつもよりも遅くまで楽しめそうだ」と話していました。
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