お客様の釣行記です。

F様のヤリイカ釣行。

5月3日（日）、御宿岩和田の太平丸へヤリイカ狙いで釣行。

前回同様に3時30分くらいに到着。

クーラーを置きに行くと
いつもの右舷側は全て荷物が置いてあった(/|||￣▽)/ゲッ!!!

仕方なく左舷側を見ると、
前のキャビン横は空いてたからクーラーを置く。

3時40分くらいに船に明かりが点き、エンジンがかかる。

お客さんは自分含めて10人くらい、
準備ができたら4時前に出船。

やはり鴨川沖まで走るのでキャビンに入って仮眠(-_-)zzz

5時30分くらいに鴨川沖に到着。

前回よりも岸が近くに見える。

サバは居ないと言う事なので、11cmツノ7本仕掛けをセット。

船長からの合図でみんな仕掛けを投入～ヽ( ^^)〆~~~~~~~~~~　シュ!!

水深は130mくらい。

カウンターを見てると問題なく着底ε=(￣。￣;A　フゥ…―

今回はサバが居ないと思ったから、
探見丸をセットしなかった。

着底後、竿を持ち上げると重みがあって、
グングンと引いているw(゜o゜)w

今シーズン初の1投目からの着ノリ(*^_^*)

慎重に上げてくると、オス1ハイとメス2ハイをゲット～～～～＼(^o^)／

次の投入でもオス2ハイ確保(o^-‘)b

今日は絶好調かな～～(-_☆)と思っていたら、
すぐに反応が悪くなってきて、ヤリイカの乗りが悪くなってきた(>_<)

乗っても1ハイだけで、それもたま～にしか乗らない(T△T)

「今日はヤバイかも？」感が沸々と湧き上がってきた(>_<)

周りの船団も同じ付近を繰り返し流していたが、
その内みんなバラバラになっていった。

少し場所を変えて深場に移動したけど、改善の見込みナシ。

たまに乗っても巻き上げ途中に外れてしまうこともチラホラ(￣□￣;)

大船長曰く「潮が流れていないから、
ヤリイカの抱きつき方もソフトで、
足先に掛かると巻き上げ途中で千切れやすい」との事。

9時以降になると船中滅多にイカが上がらなかった。

移動後の1投目で掛からないとほぼ絶望的で、
着底後にシャクっていても全然乗らない(>_<)

自分も1時間以上ヤリイカを釣り上げていなかったが、
10時過ぎにやっと1ハイ追釣。

ここまで釣れないと釣りと言うよりは修行のような感じ。

かつての青物ジギングでも、このような状況下で釣るための
何か（ヒント）を掴むことができれば
テクニックマスターの領域に入れるのだろうが、
のんべんだらりとしかできないから凡人のまま(>_<)

その後も状況は変わらずに10時30分頃に沖上がりとなった。

自分の釣果はヤリイカ13ハイ、竿頭の方は16ハイだった(>_<)

またも超～～渋い日に当たってしまった(>_<)

帰港までいつものようにキャビンで爆睡(-_-)zzz、

帰港後は船宿で美味しいお昼ご飯をご馳走になり(*^_^*)、
お腹一杯で帰路に着いた。

新年早々から今年のヤリイカは当たり年と鹿島も好スタートしたのに、
外房はイマイチなんだよね～～。

まあ、冬の間はチャレンジできなかった（しなかった）から仕方ない。

今シーズンのヤリイカは個人的には去年同様に
パッとせずに終わりそうだな～～～(T△T)


＜タックル＞
ロッド：シマノLIGHTGAME CI4 Type82 H190
リール：シマノ・フォースマスター1000ＭＫ
ライン：PE3号
オモリ：150号
仕掛け：11cmツノ　7本ブランコ仕掛け（自作）