F氏の鹿嶋、ジギング釣行。
11月15日(日)、鹿島の清栄丸に釣友とワラサジギングに出撃。
前日まで海況悪く、時化後の新群れ、もしくは荒食いを期待しての釣行。
しか~し、皆さん考えることは同じで、港に着いて船に場所を取りに行くと、すでにたくさんの荷物が(@_@)。
どうやら我々が最後だったらしく(T_T)右舷の胴の間、操舵室の真横に自分、ミヨシ側に釣友が場所を確保。
8名のアングラーを乗せて5時30分頃に出船。
行程40分程でポイント到着、すぐに開始のアナウンス。
水深は40m。自分はセミロング系のジグをキャスト。
しかし、船中誰にもヒットはなく、暫く経過しても沈黙状態(?_?)。
何度目かの流しでようやく誰かにヒットしたようで、やっと船中にイナダが入る。
が、後が続かず、忘れかけた頃に単発でイナダがヒットするといった感じ。
釣り始めて2時間30分程経過した時点で、船中イナダがパラパラで、ワラサは右舷オオドモの方が上げた1本のみ。
釣友はイナダ2本、自分に至ってはバラシ1回のみで魚の顔を見ていない状態・・(^_^;)。
気が付けば朝一は周りにたくさんいたルアー船が全ていなくなっている(>_<)。
同船したみなさんも我々同様に「新群れで爆釣!」を期待していただろうから、あまりの渋さにガックリの表情。
9時頃にかなり走って大移動し、9時30分頃に再度釣り開始。
船長から言われた水深は「81m」!。
鹿島のジギングではあまり聞いた事なかった水深にビックリ(@_@)。
いつもの倍くらいのラインが出て行き、着底後のジグをファーストピッチでシャクリ上げ、ストップを入れた瞬間にヒット。
引きはそんなでもないが、水深があるので上げてくるまで結構楽しい。
上がったのはイナダだったが、スタートから3時間以上経過してやっと1匹釣れたので一安心(^_^)v。
その後も地味に数を伸ばし、船中あちこちでロッドが曲がったが、釣れるのはイナダばかりだった。
そんな中、釣友のロッドにいいサイズが!。
船長もすぐに操舵室から出てきて、ネットを構えて待っている所に待望のワラサが浮上。
無事にネットインしたのは2kgクラスの鹿島ワラサ。
後が続くかなと思ったら、自分も周りもやっぱりイナダ(>_<)。
そのままポツポツと釣れ続け、12時30分頃に沖上がりとなった。
当日は船中で2本のワラサが上がったのみ。
我々の結果は釣友が貴重なワラサを1本、イナダ10本、自分はイナダ12本と、
お互いツ抜けはできたけど、期待とは裏腹の釣果だった。
自分のヒットカラーは圧倒的にピンク系だったが、
周りではショートジグのブルーピンクで連続ヒットさせている方がいたので、
今後は自分もそのカラーを準備しておこうと思っている(-_☆)。
鹿島の青物ジギングは例年12月一杯位まで楽しめるが、ワラサは徐々に少なくなっていく傾向。
しかし、これからジギングをやってみたいと思っている方は、
今後はイナダがメインになるが、数釣りは十分期待できるのでチャレンジしてみては!。
<タックル>
※スピニング。
ロッド:5.6f。
リール:01ステラ8000PG。
ライン:PE2号。
リーダー:40lb。
※ベイト。
ロッド: 5.6f。
リール:シマノ オシアジガー2000P。
ラインとリーダーはスピニングに同じ。
使用ルアー:近海仕事人、マサムネ、ナガマサ、CB ZERO1、D3、ヒラジグラ、ヒラジグラロング、(全て4~5OZ)。
11月15日(日)、鹿島の清栄丸に釣友とワラサジギングに出撃。
前日まで海況悪く、時化後の新群れ、もしくは荒食いを期待しての釣行。
しか~し、皆さん考えることは同じで、港に着いて船に場所を取りに行くと、すでにたくさんの荷物が(@_@)。
どうやら我々が最後だったらしく(T_T)右舷の胴の間、操舵室の真横に自分、ミヨシ側に釣友が場所を確保。
8名のアングラーを乗せて5時30分頃に出船。
行程40分程でポイント到着、すぐに開始のアナウンス。
水深は40m。自分はセミロング系のジグをキャスト。
しかし、船中誰にもヒットはなく、暫く経過しても沈黙状態(?_?)。
何度目かの流しでようやく誰かにヒットしたようで、やっと船中にイナダが入る。
が、後が続かず、忘れかけた頃に単発でイナダがヒットするといった感じ。
釣り始めて2時間30分程経過した時点で、船中イナダがパラパラで、ワラサは右舷オオドモの方が上げた1本のみ。
釣友はイナダ2本、自分に至ってはバラシ1回のみで魚の顔を見ていない状態・・(^_^;)。
気が付けば朝一は周りにたくさんいたルアー船が全ていなくなっている(>_<)。
同船したみなさんも我々同様に「新群れで爆釣!」を期待していただろうから、あまりの渋さにガックリの表情。
9時頃にかなり走って大移動し、9時30分頃に再度釣り開始。
船長から言われた水深は「81m」!。
鹿島のジギングではあまり聞いた事なかった水深にビックリ(@_@)。
いつもの倍くらいのラインが出て行き、着底後のジグをファーストピッチでシャクリ上げ、ストップを入れた瞬間にヒット。
引きはそんなでもないが、水深があるので上げてくるまで結構楽しい。
上がったのはイナダだったが、スタートから3時間以上経過してやっと1匹釣れたので一安心(^_^)v。
その後も地味に数を伸ばし、船中あちこちでロッドが曲がったが、釣れるのはイナダばかりだった。
そんな中、釣友のロッドにいいサイズが!。
船長もすぐに操舵室から出てきて、ネットを構えて待っている所に待望のワラサが浮上。
無事にネットインしたのは2kgクラスの鹿島ワラサ。
後が続くかなと思ったら、自分も周りもやっぱりイナダ(>_<)。
そのままポツポツと釣れ続け、12時30分頃に沖上がりとなった。
当日は船中で2本のワラサが上がったのみ。
我々の結果は釣友が貴重なワラサを1本、イナダ10本、自分はイナダ12本と、
お互いツ抜けはできたけど、期待とは裏腹の釣果だった。
自分のヒットカラーは圧倒的にピンク系だったが、
周りではショートジグのブルーピンクで連続ヒットさせている方がいたので、
今後は自分もそのカラーを準備しておこうと思っている(-_☆)。
鹿島の青物ジギングは例年12月一杯位まで楽しめるが、ワラサは徐々に少なくなっていく傾向。
しかし、これからジギングをやってみたいと思っている方は、
今後はイナダがメインになるが、数釣りは十分期待できるのでチャレンジしてみては!。
<タックル>
※スピニング。
ロッド:5.6f。
リール:01ステラ8000PG。
ライン:PE2号。
リーダー:40lb。
※ベイト。
ロッド: 5.6f。
リール:シマノ オシアジガー2000P。
ラインとリーダーはスピニングに同じ。
使用ルアー:近海仕事人、マサムネ、ナガマサ、CB ZERO1、D3、ヒラジグラ、ヒラジグラロング、(全て4~5OZ)。