完成した転車台ですが、苦労して製作した停止装置もボード上に組み込まなければ威力が発揮できません。
ベースとなるレイアウトボードは下写真のように完成しており、転車台が完成したことでようやく情景作りに着手できるようになった次第。
レイアウト製作というカテゴリも新設しました。
使用するストラクチャーについては大半が自作で、一番奥にある単線機関庫以外はほぼ完成状態です。本塗装を待つ段階で長らく中断していました。
着色済みの建物は情景コレクションから拝借してきたもの。
奥に見える金色の建物と給水塔はワールド工芸のキットです。これら全部を使うかどうかは未定。
転車台をボードの穴にはめてみます。裏にはコード類も繋がっています。
今回はピットとレールの道床の高さを合わせるため、コルクシートで道床を作りました。
ボード一面にもコルクシートを2枚くらい重ねて貼ってあります。
ピット側面の高さをなくすことが目的ですが、防音効果も期待できるかと。
レールは塗装・配線を終えた状態だったのですが、
一部配線が取れてしまっていたので、半田し直しました。
片側はコモンとするのでケーブルは赤と黒で分けをしておきます。
塗装後はなるべく熱を加えたくないもんです。
せっかくなので定点観測を始めてみることにしました。
記念すべき第一回は更地の状態で
完成はいつになることやら…
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