一時間近く駅にいたのですっかり体が冷えてしまいました。昨日の続きです。
配給列車は8時半くらいまでは動かないとのことなのでホット缶を片手に一息つきます。
ここからは一人で君津方の踏切まで行ってみました。
下り列車は順光になります。
209系が行った後にホイッスルが鳴り、EF64が単機でやってきました。
編成ごと動くかと思っていたのでちょと拍子抜けです。
よく考えてみればEF64はすぐに返却されるので単機になるのは当たり前ですよね。
一旦踏切の先の退避線に入り、折り返しながら2番線に入ります。
この後も踏切で待機してましたが、他の車両は一向に動く気配がないので再び駅に行きました。牽引機から開放されたことで、ようやくC61の前面を見ることが出来ました。
今一つ調子が出ないという話をよく聞くC61ですが、内房線のような平坦線区なら7両でも大丈夫なのでしょう。しばらくすると入換用のDE10が動き始めました。
先のEF64と同じように踏切の先まで行き、折り返して中線に入線します。
連結を済ませ、今度こそ編成ごと入れ換えるのかと思いきや
C61とオヤのみでした。
残された旧客
ここら辺で時間が無くなってきたので改札を出ることにします。
しかし、コンコースからも先の入換作業が見れました。
ロッドはテンダーの上に積まれているようですね。
使用する石炭はトラックで別途運ばれています。
この後、C61とオヤ12は転車台の奥に収容されたようです。
旧客は、午前中のうちは中線に止まったままでした。