先日からのNHK特集「無縁社会Ⅱ 働く世代の無縁化を防げ」を2日に渡って視聴しました。
それは、本当に自分にとっても切実な問題であったからです。 幸いにも会社には勤務しており生活収入は、ありますが母親が介護施設(介護認定ー5であり無理やりに生かされているという感じで食事も声も出ない状態)にひとり入っており男どうし(父親)とのふたり暮らしで家庭での会話もあまりありません
わたしも、若いころ婚姻を拒否したわけでもなかったのですが、女性には縁がなかったせいか一人者で途中40代のころ内臓の病を患って生死をさまよいおり現在にいたります。
だから将来が、不安で番組を見て切実感じました。
とにかく年を重ねて無縁と感じるのは、一人だとイベントや旅行や祭りに行っても後で寂しさがガーンと襲ってきて何か覚めてしまっているという感覚を感じています。
その中でインターネットでつながりを求めるのわかりますが、所詮ネット上のつきあいだから私なんか、ネットでも顔の見れる付き合いをしようと努力しています。
そうすれば、いろいろと分かり合えるし得るものあると思うからです。
それから、本当に悩み苦しかったときある本で勇気ずけられました。 それは、デールカーネギーの「人を動かす」と「道は開ける」という書籍でして私自身の本と言う財産であります。
それでも、人は皆誰もギリギリの世界で暮らしているのだと思っていれば明日の活力になると思うので、なるべく政治や経済や社会状態のせいにしないようにいつの時代でもやってゆくしかないと感じ思うばかりです。
しかし、思うに健康で、金銭があり、暇があればと日々思っています。
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