9月15日(日)MGCを見に行きました。
朝6時過ぎには家を出て、お目当ての場所に。
新聞で、日差しを遮るところを紹介していたので、ちゃんと守りました。
正解だったけど場所は秘密です。
沢山の関係車両が通り、空にはヘリコプターの爆音。
大きな歓声と拍手の中、真っ白いユニホームの設楽悠太選手がたった一人で。
ふるえました、あのまんまの設楽悠太選手です。
大きなストライドで駆け抜けた姿は、「マラソンの天使」?のようでした。
帰りは反対方向に応援場所を変えて待ちました。
スマホで、失速したことは分かっていましたが、さっきより大きな声で
名前を呼びました。
「あ~帽子を被っていれば良かったのに」
「サングラスをすれば良かったのに」
「氷をうまく利用すればよかったのに」
「少しペースを落とせばよかったのに」
まるで母親になった心境でした。
「世界に出ていくのには、あの位の戦いをしなければ」と
賞賛の声が上がったのにはホッとしました。
『まだ、次がある!』