泣きむし (畳5枚の大きさ)
実家の玄関に飾ってある鉛筆画、私も欲しくなりました。
作家の安藤勇寿さんの美術館が地元にあるので、
弟夫婦に連れて行ってもらいました。
本当に色鉛筆だけ?と思う大作に圧倒されましたが、
何といっても昭和の少年が見たであろう風景が
細やかなタッチで描かれ、
「うん、うん、私も知ってる」と心に残りました。
特にこの絵に共感して、印刷ものですが買ってしまいました。
(5~6歳の少年の涙のわけは?、息子たちの姿を重ねています)
もう一つのレンゲの絵と二つを持って玄関を出ようとしたら
丁度作家さんに出会いサインをいただいてしまいました。
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