ジュリエットオスカー634受信ブログ

ラ・テ受信雑記他・私の得意ジャンルでの情報を発信します。このサイトは個人的な趣味により制作されています。

すみだタワーシミュレーション

2007年05月16日 20時11分24秒 | テレビ・ラジオ受信関係
地上デジタル放送の安定したサービス
供給のため、2011年には新しい地上デジタルテレビの
送信タワーがつくられる。

その候補地は押上・業平地区となるわけだが、
墨田タワーが完成した場合、
私の住む埼玉県川越市では受信設備変更の
影響などはあるかシミュレーション。

川越市中心部から押上業平までは
直線で36.7Km、方向は(北から右周りに125度)

ちなみに東京タワーは
直線で36Km、方向は138度となり
今までのVHFアンテナよりは東に振ることになる。

なお
埼玉県域放送 テレビ埼玉
千葉県域放送 千葉テレビ の方角は
114度となり、墨田タワーとの角度差10度となる。
10度なら半値角を無視できる角度と考えます。

問題は都域放送のMXのアンテナが東京タワーに
残る場合です。MXも墨田タワーとなれば
1本のUHFアンテナでほぼカバーでき

群馬方向にもう1本アンテナをつけるなどの
ことも考えられます。

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