TBSラジオの記事

スマホに通知されていた記事で
私が興味あった記事について紹介。

ゆうゆうワイド30年秘話
大沢（悠里さん）と生島（ヒロシさん）の対話
https://news.yahoo.co.jp/articles/07cecb5a5ed8cd9bdf77eda63ec6134d302f46ed

少し榎さん（榎本勝起さん）についても触れていて、
長年のTBSラジオファンなら興味ある内容と思います。

ラジオタイランド確認

遅れましたが、ようやく昨日（7月3日）
9390のラジオタイランド日本語放送について
放送されているのを確認しました。
もし継続ならやはり、一言ぐらいあってもいいじゃないか？
とは思いますね。

興味・関心について

hamlifeの記事を読んで、ちょっとこれを書いてみた。

hamlifeの記事によると総務省でワイヤレス人材育成について
を含む電波政策懇談会報告書案を公表。
意見募集とのこと。

https://www.hamlife.jp/2021/07/02/digital-transformation-pabukome/

今回の場合、アマチュア無線で無線技術への興味関心とのUP
ということらしい。

私が思うのにはやはりなるべく子供たちへの
レベルを低くするということ。
簡単に扱えることは重要かなと。

私の場合、子供の頃、学研のおもちゃのトランシーバがあった時代。
これも特に無線局免許を意識しないで電波遊びができた
ということがあった。

無線への興味というのは何もアマチュア無線ばかりではない。
私のように、トランシーバー遊びのほか、
テレビやラジオの受信、遠い局の受信
といったことも無線への興味の一つになりえるし、
例えば電子工作もそうですね。

さらには、携帯電話は何でつながっているか？という疑問を持った
子供がいれば、そこから無線人材が出る可能性はあるわけ。
それを大人が引き出せるかどうかといったところでしょう。

新曲 日本語字幕版が出ていた

チョソネソリ・朝鮮の声のサイト
日本語版にこの前出た新曲の字幕日本語版が出ていた。

　
あえて「オモニ」を訳さない


「情を慕う」という訳になっているな。辞書だと「タルダ」は基本的には「追う」で
追う・従う・倣う・伴うなどが出ていて、何かにくっついていくイメージ言葉なんだよな。
もう一つの意味に「（酒など）つぐ・そそぐ」というのもあるけどね。
辞書の日韓部門で「慕う」を引くと「クリウォハダ」で出てくる。
ニコ生KCTV視聴者のコメント「栗を～」ですね。

さて、話が外れてきた。
同じサイトの中国語版にもこの新曲の字幕翻訳版が出ている。
これに歌手の漢字語訳が出ていたので紹介しておく。
キム・オクチュ・・・金玉珠
チャ・ユンミ・・・車潤美

共産主義国の7月1日

昨日は中国で党100周年の行事があった模様。
AM10時ぐらいには時間があったので、
CCTVのストリーミングを少し見た。


CCTV1綜合より。

記念行事を中継していたチャンネルは
1綜合　2財経　3綜芸　4中文国際　7国防軍事
10科教　12社会与法　13新聞　17農業農村
以上のチャンネルでした。

中継していなかったチャンネルの例

11戯曲　より
よくEスポ受信では講談っぽい話芸番組が聞こえてくることがあるんだが、
こういう番組の音声だけを放送しているのではないか？と思いました。

お友達の国北朝鮮では朝鮮中央テレビで中国映画を放送

中国芸術映画　「建党偉業」

またニュースでは金正恩総秘書は習近平総書記に祝電。


その北朝鮮は8-2政治局拡大会議。
総秘書は終始かなり機嫌が悪いのが見て取れる。


今回の拡大会議の発言者の中に妹と玄松月がいた。

7月になりました

7月になって、放送でも変化がありました。
それはLuckyFM茨城放送の正式なエリア拡大。
昨日のお昼からラジコが稼働したようですね。
先ほど私のほうでも確認したところ、
埼玉エリアでもラジコで聴取できるようになっています。


ラジコトップサイトより。

また、昨日付け東洋経済の記事に
買収の経緯など書かれていました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/96dd5874e92b9aaa57248638be90d7c7ff5f87ec

テレビもあきらめていないみたいなので、
総務省から割り当てをもらえばテレビ開局もあるかも？
地デジの割り当て時に県が「いらない」意思を示していても
現にやりたい人がいて、その県に民放TVが1局も無い（注　県域局が無い）わけだから、
そこは総務省の割り当て再考を期待したいところです。
（もちろん経営計画をだして総務省を説得ということになるのだろうが）

続いて短波の話題。
6月末でラジオタイランドの日本語放送の終了告知がされていましたが、
ツイッター情報によれば、続いているということです。
※私は昨日継続の放送を確認しておりません。

報道資料から

電波関連報道資料から。

無線設備から発射される電波の強度の算出方法及び測定方法に係る告示の一部改正案に対する意見募集の結果―地中埋設型基地局の実用化に向けた制度整備―

https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban16_02000262.html

これによると、景勝地などでは携帯電話事業者の基地局設置が
制限される場合があったようで、こんど「地中埋設型」というのが
導入検討されているようだ。この「地中埋設型」の電波強度を算出する
技術条件等の意見募集だったようです。
将来は携帯基地局アンテナが地中に埋まるということか。
放送アンテナはこういったことはないと思いますが。
意見を読むと、マンホール型基地局となっているので、
マンホールを活用するのか。


続いて
無線局運用規則の一部を改正する省令案に係る意見募集の結果

https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01kiban13_02000098.html

非常の場合の無線通信の送信順位について、
「特定災害対策本部が発受する緊急通報」を
7番目にすることを適当　という改正案。

従事者試験の法規では必ず出てくる
「非常通信」（法52条）と「非常の場合の無線通信」（法74条）は
混同しがちあるある。
法74条「非常の場合の無線通信」は「大臣が無線局に行わせることができる」
っていうのがポイントなんですね。
ですから74条2項で、通信に要した費用は国が弁償する規定もある。

話が少し飛んだが、「非常の場合の無線通信」の通信順位は
無線局運用規則129条に規定されていた。
アマチュア局用電波法令抄録にも記載されていた。
まあ、試験にこの順位が出ることはない。
私も今回の事で初めて順位があることを知ったぐらいです。