今年も梅雨の季節、定期的な出事と前後デスクワークという日課、その他は殆ど家で時間を弄んでいる。仕事件数は意識的に激減させたもののリスク&ストレス面は依然変わらず、仲良く付き合って行くしかなさそうだ。
6月の和名は「水無月」、ここに使われている「無」は「無い」ではなく「の」の意味、即ち「水無月」とは「田んぼに水を引く月」の由来で「水の月」と呼ばれている。自然界の水の如く悟りの境地など程遠い。
紫陽花の花言葉は「移り気」や「浮気」と「神秘的」!花の色がその時々に変化することから付けられたとか。色とりどりの紫陽花が沈みがちな気分を華やかにし、変化が弱点の世代でも庭先の紫陽花は目を楽しませてくれる。また湿度が高く暖かい夜には水がきれいな水田や川面で幻想的な「蛍狩り」もストレス解消になりそうだ。