徳ちゃん繁昌リポート

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【四季の交々】自宅で安堵の過去最強寒波

2016年01月25日 | ひと安み
終日気温が氷点下の真冬日は実に39年ぶり、でも2日間続けての銀世界は記憶にないと思うのですが?白夜に照らされた庭、空を見上げて月を探したら雲隠れ、積雪が反射していたのでしょう。今朝起きて一面の雪に靴跡見つけ、こんな日も朝方4時前には決まって配達される朝刊に改めて感謝したのです。

この大雪で鉄道は運転見合わせやダイヤの乱れ、高速道も通行止め、飛行機も欠航相次ぎ交通機関はマヒ状態だとか。去年までは雨にも負けず、風にも負けず、雪にも夏の暑さにも負けず働いたビジネスマンも、今は寒さに凍えながら自宅横の事務所で暖をとりデスクワーク、休日明けに仕事入れてなくて良かったと安堵しているところです。小雪舞う屋外を眺めながら、毎年のように出張で訪れた山陰、山口線特急スーパーおきの車窓から見た冬の三谷・徳佐・津和野などの情景を思い浮かべていました。

鹿児島も大雪らしく雪化粧の桜島も絵になるかも。奄美大島では115年ぶりに雪が降って生まれて初めてと島民が珍しがっているそうです。今回の寒波は北海道の北の端、あの稚内と同じレベルの寒気が九州をすっぽり包み込んでいるとのこと。今冬の異常気象もそろそろ終わりにしてもらいたいものですね。

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