旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

閑雲野鶴日記 2021年(令和3年)3月5日 金曜日 啓蟄

2021-03-05 23:59:59 | 閑雲野鶴日記
 今日は二十四節季の一つ『啓蟄』。


 『啓』は「開く」、『蟄』は「虫などが土中に隠れ閉じこもる」という意味から、『啓蟄』は「冬ごもりの虫が這い出る」とう意味で、大地が暖まり土中で冬ごもりしている虫が、春の訪れを感じ、穴から出てくる頃だそうです。
 実際には、動物や虫は種類によって違いますが冬眠から目覚めるのは、最低気温が5度を下回らなくなってから、平均気温が10度以上になってからだそうです。
 啓蟄だからと言うわけではないでしょうけれど、当地も午前中から外気温が10度以上になっています。


 今日確定申告してきました。
 年金収入だけなので、医療費控除を申告しなくても、保険料控除だけで所得税が全額還付されます。
 住民税は、非課税にはなりませんが『均等割』だけなので、最低額の通知が来そうです。
 さて、今日の「憧れの『最長片道切符の旅』の行程表」の修正は、24日目から27日目まで。
 24日目。
 初めての和歌山県。『観光』の時間割合が大きくなります。
 「熊野」と「潮岬」。『最長片道切符の旅』としての移動は26.7kmだけです。


 25日目。
 「白浜観光」をして、奈良に向かいます。
 「アドベンチャーワールド」は、次の機会になりそうです。


 26日目。
 何度か訪れている「奈良」では有りますが、移動と宿泊のことを考え、市内観光をして早めに昼食を済ませての出発です。


 27日目。
 琵琶湖を一周して、岐阜県へ。美濃太田駅まで進みます。
 岐阜駅と美濃太田駅は35分ほどしか離れていないのですが、色々考えました。


 今日は『花金』。
 久しぶりに、動きのある一日でした。




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