旅の窓

平凡ながら列車の旅が好きで、その様子を紹介しています。
『閑雲野鶴日記』は日々の自由気ままな生活の記録。

閑雲野鶴日記 2020年(令和2年)12月2日 水曜日 ワイン紹介最終回

2020-12-02 16:23:45 | 閑雲野鶴日記


 日の出は6時41分。


 雨や雪は降らないものの、最高気温は4.2度と寒い一日。
 山も雪化粧したままです。


 日の入りは、昨日と同じ16時9分。


 ワイン紹介も最終回です。
<ワイン紹介>
Chateau La Sauvageonne Rouge 2017

 カタカナにすると「シャトー・ラ・ソーヴァジョンヌ ルージュ 2017」


 「シャトー・ラ・ソーヴァジョンヌ」農地の「ルージュ」(赤ワイン)という銘柄のようです。
 フランスの赤ワインです。
 グルナッシュ、サンソーの2種類のブドウで作られた辛口です。
 グルナッシュは甘口ワインの原料。サンソーはタンニンが少ない特徴。この2種類のブドウですから、赤ワインにしては少しソフトな味わいです
 普通のチーズでも良し、ブルーチーズでもまた良し。勿論お肉でも楽しめます。
 今回購入したのは4種類でした。
 最後に『栓』の話です。
 「コルク栓」は高級ワインで、「スクリューキャップ」は安物ワインイというメージがあるようです。
 「コルク栓」にも、天然コルク・合成コルク・圧搾コルク・合成コルクの3種類があります。


 結論を言えば、コルク栓がいいのかスクリューキャップがいいのかは、生産者が考えて選択していることなので、栓がどうのこうのというよりは、中身のワインが美味しいと感じるかどうかではないかなと思っています。
 私は、自分にとって美味しいワインが、『高級ワイン』だと信じて飲んでいます。


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