平成30年1月21日 日曜日。
今日も代わり映えのしない朝食です。
青梅線の起点、立川駅に向かいます。
中央本線 青梅特快 青梅行に乗ります。
このまま青梅まで直通で乗っていけるのですが、新宿駅で乗り換えます。
東京 07:55発
神田 07:57着 07:57発
御茶ノ水 07:59着 07:59発
四ツ谷 08:04着 08:04発
新宿 08:09着
向かい側のホームには「ホリデー快速 富士山」が停まっていました。
「ホリデー快速 富士山」は名前のとおり土・日曜日を基本に、新宿駅と河口湖駅間を中央本線と富士急行線を経由して約2時間で結んでいます。
使われている車両は、懐かしい国鉄色の189系電車です。
なお、2018年(平成30年)3月17日のダイヤ改正からE257系500番台が使用される予定です。
これから乗る「特急あずさ7号」となるE257系電車が回送で入ってきました。
「特急あずさ」「特急かいじ」に使われている車両は、2017年(平成29年)12月23日から営業運転を開始したE353系電車に順次置き換えられ、間もなく姿を消します。
その後この車両は、現在185系電車で運転している「特急踊り子」へ転用するとの情報があります。
中央本線 特急あずさ7号 松本行に乗って立川駅に向かいます。
新宿 08:30発
座席の柄は武田菱を模したひし形のパターンが採用されています。
吉祥寺 レ
三鷹 08:44着 08:45発
国分寺 レ
西国分寺 レ
国立 レ
立川 08:57着
青梅線は、東京都立川駅を起点に東京都西多摩郡奥多摩町の奥多摩駅を終点とする37.2kmの全線電化された路線です。
その歴史は、1894年(明治27年)に立川駅・青梅駅間が青梅鉄道として開業したことから始まります。
その後、1929年(昭和4年)に青梅電気鉄道に社名を変更し、9月1日には御嶽駅まで延伸。
1944年(昭和19年)4月1日に国有化され7月1日に御嶽駅・氷川駅(現 奥多摩駅)間が延伸し全通しました。
今回この路線を選んだ理由は、今年のテーマ「未乗車区間乗りつぶしの旅」のとおり未だ乗車したことのない路線であることが第一の理由ですが、第二の理由は西村京太郎先生の新作、「青梅線レポートの謎」の舞台になった路線でもあるからです。
青梅線 普通 青梅行に乗ります。
使われている車両はE232系0番台。この系列で初めて製造された車両です。
ドアは、青梅線の青梅駅・奥多摩駅間・五日市線・八高線・中央本線の高尾駅以西の冬季の室内保温を目的として半自動扱いが採用されているため、各ドアには開閉ボタンが付いています。
立川 09:05発
西立川 09:08着 09:08発
西立川駅は昭和記念公園の最寄り駅です。そのため、西立川駅を昭和記念公園駅に改名しようという動きもかつてありました。
東中神 09:10着 09:10発
中神 09:11着 09:11発
住宅地の中を進みます。
昭島 09:14着 09:14発
拝島 09:17着 09:19発
拝島駅を出ると、次に乗る五日市線が左に分かれていきます。
牛浜 09:22着 09:22発
福生 09:24着 09:24発
福生駅を過ぎた辺りから、宅地化されていない畑を見るようになります。
羽村 09:27着 09:27発
小作 09:30着 09:30発
河辺 09:33着 09:33発
だいぶ車内も空いてきました。
山の向こうは、埼玉県秩父市になります。
東青梅 09:35着 09:35発
東青梅駅を出ると単線になります。
間もなく青梅駅に到着です。
構内に多数の側線あるのは、かつてここに車両基地(青梅電車区)があった名残りです。
青梅 09:38着
青梅市は、「昭和の街」として市を挙げて当駅周辺を昭和レトロ化しています。青梅駅も2005年(平成17年)3月2日に「レトロステーション」青梅駅としてオープンしました。
レトロを感じさせる駅名標。
木造のホーム待合室。
ベンチも木製。
ホームと駅舎を結ぶ地下道に映画の看板によって昭和風の装飾がされています。
駅舎は、1924年(大正13年)に当時の青梅鉄道の本社として建てられたものです。
駅スタンプの絵柄は、青梅の地名の由来となった金剛寺の「将門誓いの梅」です。
見所は色々あるようですが、青梅鉄道公園に向かいます。
つづく
今日も代わり映えのしない朝食です。
青梅線の起点、立川駅に向かいます。
中央本線 青梅特快 青梅行に乗ります。
このまま青梅まで直通で乗っていけるのですが、新宿駅で乗り換えます。
東京 07:55発
神田 07:57着 07:57発
御茶ノ水 07:59着 07:59発
四ツ谷 08:04着 08:04発
新宿 08:09着
向かい側のホームには「ホリデー快速 富士山」が停まっていました。
「ホリデー快速 富士山」は名前のとおり土・日曜日を基本に、新宿駅と河口湖駅間を中央本線と富士急行線を経由して約2時間で結んでいます。
使われている車両は、懐かしい国鉄色の189系電車です。
なお、2018年(平成30年)3月17日のダイヤ改正からE257系500番台が使用される予定です。
これから乗る「特急あずさ7号」となるE257系電車が回送で入ってきました。
「特急あずさ」「特急かいじ」に使われている車両は、2017年(平成29年)12月23日から営業運転を開始したE353系電車に順次置き換えられ、間もなく姿を消します。
その後この車両は、現在185系電車で運転している「特急踊り子」へ転用するとの情報があります。
中央本線 特急あずさ7号 松本行に乗って立川駅に向かいます。
新宿 08:30発
座席の柄は武田菱を模したひし形のパターンが採用されています。
吉祥寺 レ
三鷹 08:44着 08:45発
国分寺 レ
西国分寺 レ
国立 レ
立川 08:57着
青梅線は、東京都立川駅を起点に東京都西多摩郡奥多摩町の奥多摩駅を終点とする37.2kmの全線電化された路線です。
その歴史は、1894年(明治27年)に立川駅・青梅駅間が青梅鉄道として開業したことから始まります。
その後、1929年(昭和4年)に青梅電気鉄道に社名を変更し、9月1日には御嶽駅まで延伸。
1944年(昭和19年)4月1日に国有化され7月1日に御嶽駅・氷川駅(現 奥多摩駅)間が延伸し全通しました。
今回この路線を選んだ理由は、今年のテーマ「未乗車区間乗りつぶしの旅」のとおり未だ乗車したことのない路線であることが第一の理由ですが、第二の理由は西村京太郎先生の新作、「青梅線レポートの謎」の舞台になった路線でもあるからです。
青梅線 普通 青梅行に乗ります。
使われている車両はE232系0番台。この系列で初めて製造された車両です。
ドアは、青梅線の青梅駅・奥多摩駅間・五日市線・八高線・中央本線の高尾駅以西の冬季の室内保温を目的として半自動扱いが採用されているため、各ドアには開閉ボタンが付いています。
立川 09:05発
西立川 09:08着 09:08発
西立川駅は昭和記念公園の最寄り駅です。そのため、西立川駅を昭和記念公園駅に改名しようという動きもかつてありました。
東中神 09:10着 09:10発
中神 09:11着 09:11発
住宅地の中を進みます。
昭島 09:14着 09:14発
拝島 09:17着 09:19発
拝島駅を出ると、次に乗る五日市線が左に分かれていきます。
牛浜 09:22着 09:22発
福生 09:24着 09:24発
福生駅を過ぎた辺りから、宅地化されていない畑を見るようになります。
羽村 09:27着 09:27発
小作 09:30着 09:30発
河辺 09:33着 09:33発
だいぶ車内も空いてきました。
山の向こうは、埼玉県秩父市になります。
東青梅 09:35着 09:35発
東青梅駅を出ると単線になります。
間もなく青梅駅に到着です。
構内に多数の側線あるのは、かつてここに車両基地(青梅電車区)があった名残りです。
青梅 09:38着
青梅市は、「昭和の街」として市を挙げて当駅周辺を昭和レトロ化しています。青梅駅も2005年(平成17年)3月2日に「レトロステーション」青梅駅としてオープンしました。
レトロを感じさせる駅名標。
木造のホーム待合室。
ベンチも木製。
ホームと駅舎を結ぶ地下道に映画の看板によって昭和風の装飾がされています。
駅舎は、1924年(大正13年)に当時の青梅鉄道の本社として建てられたものです。
駅スタンプの絵柄は、青梅の地名の由来となった金剛寺の「将門誓いの梅」です。
見所は色々あるようですが、青梅鉄道公園に向かいます。
つづく
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