篠ノ井 シノノイ 10:55着 10:55発
JR信越本線・篠ノ井線としなの鉄道しなの鉄道線が接続している駅です。
ここから進むしなの鉄道しなの鉄道線は、長野県の軽井沢駅を起点に長野市の篠ノ井駅を終点とする全線複線電化の65.1kmの路線です。
かつてはJR(国鉄)信越本線の一部で、1997年(平成9年)10月1日に北陸新幹線(当時の通称は長野新幹線)高崎駅・長野駅間が開業した際に、JR東日本からしなの鉄道に経営分離された区間です。
※少々古い地図なので、廃線が載っていたり、新設の駅が載っていなかったりします。
JR信越本線・篠ノ井線としなの鉄道しなの鉄道線が接続している駅です。
ここから進むしなの鉄道しなの鉄道線は、長野県の軽井沢駅を起点に長野市の篠ノ井駅を終点とする全線複線電化の65.1kmの路線です。
かつてはJR(国鉄)信越本線の一部で、1997年(平成9年)10月1日に北陸新幹線(当時の通称は長野新幹線)高崎駅・長野駅間が開業した際に、JR東日本からしなの鉄道に経営分離された区間です。
※少々古い地図なので、廃線が載っていたり、新設の駅が載っていなかったりします。
「ECO POWER ブルーサンダー」の愛称が付いている直流電気機関車EH200形電気機関車です。
中央本線・篠ノ井線などの勾配線区で使用されてきたEF64形電気機関車に代わって、中央東線・篠ノ井線およびしなの鉄道線内で石油専用貨物列車を中心に運用されています。
中央本線・篠ノ井線などの勾配線区で使用されてきたEF64形電気機関車に代わって、中央東線・篠ノ井線およびしなの鉄道線内で石油専用貨物列車を中心に運用されています。
篠ノ井駅を出ると、篠ノ井線が右に分かれていき、ここからしなの鉄道線に入ります。
北陸新幹線と交差し千曲川を渡ります。
屋代高校前 ヤシロコウコウマエ 10:59着 10:59発
左手には、屋代城が築かれた一重山が見えます。
屋代 ヤシロ 11:01着 11:02発
2012年(平成24年)3月31日までは、須坂駅とを結ぶ24.4kmの長野電鉄屋代線の起点でもありました。
2012年(平成24年)3月31日までは、須坂駅とを結ぶ24.4kmの長野電鉄屋代線の起点でもありました。
駅構内南東には、長野電鉄の車両の点検・整備をおこなっていた(株)長電テクニカルサービス屋代工場があります。屋代線廃止後もしなの鉄道の車両検査などを受託しているため、現在でも稼働しています。
2018年(平成30年)3月から運行されていた115系S11編成「コカ・コーララッピング電車」の運行が10月2日限りで終了し、ラッピングをはがすなどの作業中のようです。
2018年(平成30年)3月から運行されていた115系S11編成「コカ・コーララッピング電車」の運行が10月2日限りで終了し、ラッピングをはがすなどの作業中のようです。
右手には、日本三大車窓の一つと数えられる篠ノ井線姨捨駅のある冠着山が見えるはずですが雲に隠れています。
左手の五里ヶ峯の裾野に沿うように進みます。
千曲 チクマ 11:05着 10:05発
20年以上駅の誘致を行ってきた結果、2009年(平成21年)3月14日に開業しました。
20年以上駅の誘致を行ってきた結果、2009年(平成21年)3月14日に開業しました。
車両基地が見えてくると戸倉駅に着きます。
戸倉 トグラ 11:08着
車両基地があり、多数の留置線を有する運行拠点でもあります。
車両基地があり、多数の留置線を有する運行拠点でもあります。
留置線には、既存の115系の車両更新のため導入が決まったE129系と同型となる、「しなの鉄道SR1系」が停まっています。
これは2020年(令和2年)3月に先行して納車された、「ライナー用」です。7月4日から営業運転が行われています。
ロイヤルブルーとジャンパンゴールドを基調としたライナー用車両は、高原の風をイメージした濃い鮮やかな青色に、信州の山並みと千曲川の清流をイメージした、緑と水色のラインが引かれています。
これは2020年(令和2年)3月に先行して納車された、「ライナー用」です。7月4日から営業運転が行われています。
ロイヤルブルーとジャンパンゴールドを基調としたライナー用車両は、高原の風をイメージした濃い鮮やかな青色に、信州の山並みと千曲川の清流をイメージした、緑と水色のラインが引かれています。
ここで乗り換えます。
つづく
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