JR東日本管内の外に出る旅なら、「青春18きっぷ」5日分で11,850円。
普通列車で旅するなら、「北海道&東日本パス」連続7日間有効10,850円。
新幹線や特急列車を利用する旅なら、「大人の休日倶楽部パス」連続4日間有効15,000円。
今年度第2回目の「大人の休日倶楽部パス」が発売になりました。
平成30年11月30日から12月3日まで有効です。
第1日目の平成30年11月30日は、未乗車路線の山田線に乗るため出かけました。
経路は、野辺地-青い森鉄道線(1,800円)→目時-IGRいわて銀河鉄道線(2,360円)→盛岡-JR山田線(1,940円)→宮古-三陸鉄道北リアス線(1,850円→久慈-JR八戸線(1,320円)→八戸-青い森鉄道線(1,340円)→野辺地です。
今日一日の運賃を単純に計算すると10,610円になります。今回も、「大人の休日倶楽部パス」を有効に使いたいと思います。
朝一番で出かけます。
青い森鉄道線上り 普通 八戸行
野辺地 06:23着 06:23発(定刻を表記)
雪の関係で、先行する貨物列車に遅れが出た影響で6分程遅れて到着しました。
千曳 06:28着 06:28発(定刻を表記)
乙供駅の手前で、そろそろ日の出の時刻となります。
乙供 06:33着 06:34発(定刻を表記)
上北町 06:39着 06:39発(定刻を表記)
小川原 06:43着 06:43発(定刻を表記)
三沢 06:48着(定刻を表記)
三沢駅には5分程遅れて到着しました。
ここで乗り換えます。
青い森鉄道線上り 普通 八戸行
この電車は八戸駅からそのまま盛岡直通の電車になります。
IGRいわて銀河鉄道線上り 普通 盛岡行
但し、三沢駅・八戸駅間は土・日曜日運休します。
先行する電車に乗ったままで八戸駅で乗り換えても良いのですが、八戸駅では跨線橋を越えての乗り換えです。三沢駅は同じホームで乗り換えでき便利です。
三沢 06:52発(定刻を表記)
5分程遅れての発車です。
右手に、旧古牧温泉、星野リゾート青森屋を見ながら、左右にカーブしながら13‰の勾配を登っていきます。
向山 06:56着 06:57発(定刻を表記)
下田 07:01着 07:01発(定刻を表記)
陸奥市川 07:05着 07:05発(定刻を表記)
八戸まで来ると雪はありません。
5分の遅れが回復しないため、東京行の新幹線が先に八戸駅に入っていくのが見えました。
八戸線下り普通久慈行が乗り換えるお客様を待っているため、全部のホームに列車が入る光景を、電車から見ることができました。写真ではよく分かりませんが、東京行新幹線の止まっています。
八戸 07:11着 07:13発(定刻を表記)
6分程遅れての発車です。
北高岩 07:18着 07:18発(定刻を表記)
苫米地 07:21着 07:22発(定刻を表記)
剣吉 07:25着 07:25発(定刻を表記)
諏訪ノ平 07:30着 07:30発(定刻を表記)
三戸 07:34着 07:34発(定刻を表記)
三戸駅を過ぎると、車内は閑散とします。
「青い森鉄道に乗って 特別感スペシャルツアー」で訪れた、「望郷大橋」。後方からの展望です。
目時 07:39着 07:39発(定刻を表記)
後方に見えるのは目時駅。ここから、IGRいわて銀河鉄道になります。
金田一温泉 07:43着 07:43発(定刻を表記)
IGRいわて銀河鉄道では、この列車と次の二戸発8時49分発盛岡行を、盛岡の総合病院を受診する利用者をサポートする総合通院サービスとして、「IGR地域医療ライン」と位置づけています。
主なサポートは、アテンダントが乗車、.列車の後方車両の全座席を通院客等の優先席に、お得な「あんしん通院きっぷ」の発売などを行っています。
斗米 07:47着 07:48発(定刻を表記)
日中はほとんど乗降客を見ることがない斗米駅からも高校生が多数乗車してきました。
二戸 07:50着 07:51発(定刻を表記)
高校生は、この二戸駅で下車しました。
東北新幹線との接続駅だからでしょうかハングル文字表記も。
一戸 07:56着 07:57発(定刻を表記)
小鳥谷 08:01着(定刻を表記)
6分遅れて到着。ここで途中下車。
昨年、2017年12月16日に「IGRいわて銀河鉄道全駅下車の旅」で一度訪ねているのですが、小鳥谷駅は一戸町に業務を委託している簡易委託駅で、窓口の営業時間は7時30分から12時20分までです。そのため、入場券や駅スタンプを手に入れることは出来ませんでしたので、今回の途中下車となりました。
駅スタンプの絵柄は、藤島の藤と朴舘家住宅です。
朴舘家住宅(ほおのきだてけじゅうたく)は、駅から車で5分程の所にある、総面積150坪の岩手県内最大規模の茅葺き民家で、南部藩内の民家の特徴である住居部分と馬屋部分を併せ持つ曲屋ではなく、曲屋と同じく馬屋部分を併せ持ちますが、長方形の直屋(すごや)で、2011年(平成23年)に国の重要文化財に指定されたそうです。
前回も気になった「ニコニコ駅 こずや」。
今日は営業日ですが、まだ営業時間ではないようです。
でも、「営業中」の桃太郎旗が出ましたので中へ…
大福、2個240円。
味噌味の串餅というか串団子というか、1本50円。
盛岡駅に向かいます。
IGRいわて銀河鉄道線上り 普通 盛岡行
始発 二戸08:49
これに乗り遅れると、次は12時1分発盛岡行までありません。
小鳥谷 08:59着 08:59発
小繋 09:05着 09:06発
小繋駅前の「里やま市場」は今日も営業中。
ここからは区間最高の25‰の勾配があります。
最高点を過ぎると、右手に奥中山高原スキー場が見えます。
奥中山高原 09:13着 09:13発
御堂 09:19着 09:19発
いわて沼宮内 09:24着 09:24発
岩手川口 09:28着 09:29発
好摩 09:33着 09:34発
好摩駅を過ぎると、左に姫神山。右に岩手山も見えてきましたが、頂上は雲の中です。
渋民 09:38着 09:38発
滝沢 09:42着 09:43発
巣子 09:45着 09:45発
ここまで来たら、岩手山もほぼ全容を表しました。
厨川 09:49着 09:50発
青山 09:52着 09:53発
盛岡 09:58着
定刻の到着です。
1時間程時間があったので、風景印収集。
盛岡駅前郵便局。絵柄は盛岡駅を挟んで、岩手山と開運橋です。
岩手山は標高2,038mの岩手県の最高峰。開運橋は、1890年(明治23年)の盛岡駅開業に伴い、盛岡駅と市の中心部を結ぶために架けられた橋で、当時の岩手県知事石井省一さんが私費で完成させたもので、翌年市が買収するまでは通行1回1銭の橋銭を徴収していたそうです。
盛岡マリオス郵便局。絵柄は岩手山を背景にマリオスビルと、おそらくマリオスロードだと思います。
マリオスビルは、JR盛岡駅西口にある岩手県内で最も高い地上20階のビルです。マリオスロードとは盛岡駅の東西を結ぶ盛岡旭橋線陸橋に付けられた愛称です。
盛岡駅に戻ります。
つづく
普通列車で旅するなら、「北海道&東日本パス」連続7日間有効10,850円。
新幹線や特急列車を利用する旅なら、「大人の休日倶楽部パス」連続4日間有効15,000円。
今年度第2回目の「大人の休日倶楽部パス」が発売になりました。
平成30年11月30日から12月3日まで有効です。
第1日目の平成30年11月30日は、未乗車路線の山田線に乗るため出かけました。
経路は、野辺地-青い森鉄道線(1,800円)→目時-IGRいわて銀河鉄道線(2,360円)→盛岡-JR山田線(1,940円)→宮古-三陸鉄道北リアス線(1,850円→久慈-JR八戸線(1,320円)→八戸-青い森鉄道線(1,340円)→野辺地です。
今日一日の運賃を単純に計算すると10,610円になります。今回も、「大人の休日倶楽部パス」を有効に使いたいと思います。
朝一番で出かけます。
青い森鉄道線上り 普通 八戸行
野辺地 06:23着 06:23発(定刻を表記)
雪の関係で、先行する貨物列車に遅れが出た影響で6分程遅れて到着しました。
千曳 06:28着 06:28発(定刻を表記)
乙供駅の手前で、そろそろ日の出の時刻となります。
乙供 06:33着 06:34発(定刻を表記)
上北町 06:39着 06:39発(定刻を表記)
小川原 06:43着 06:43発(定刻を表記)
三沢 06:48着(定刻を表記)
三沢駅には5分程遅れて到着しました。
ここで乗り換えます。
青い森鉄道線上り 普通 八戸行
この電車は八戸駅からそのまま盛岡直通の電車になります。
IGRいわて銀河鉄道線上り 普通 盛岡行
但し、三沢駅・八戸駅間は土・日曜日運休します。
先行する電車に乗ったままで八戸駅で乗り換えても良いのですが、八戸駅では跨線橋を越えての乗り換えです。三沢駅は同じホームで乗り換えでき便利です。
三沢 06:52発(定刻を表記)
5分程遅れての発車です。
右手に、旧古牧温泉、星野リゾート青森屋を見ながら、左右にカーブしながら13‰の勾配を登っていきます。
向山 06:56着 06:57発(定刻を表記)
下田 07:01着 07:01発(定刻を表記)
陸奥市川 07:05着 07:05発(定刻を表記)
八戸まで来ると雪はありません。
5分の遅れが回復しないため、東京行の新幹線が先に八戸駅に入っていくのが見えました。
八戸線下り普通久慈行が乗り換えるお客様を待っているため、全部のホームに列車が入る光景を、電車から見ることができました。写真ではよく分かりませんが、東京行新幹線の止まっています。
八戸 07:11着 07:13発(定刻を表記)
6分程遅れての発車です。
北高岩 07:18着 07:18発(定刻を表記)
苫米地 07:21着 07:22発(定刻を表記)
剣吉 07:25着 07:25発(定刻を表記)
諏訪ノ平 07:30着 07:30発(定刻を表記)
三戸 07:34着 07:34発(定刻を表記)
三戸駅を過ぎると、車内は閑散とします。
「青い森鉄道に乗って 特別感スペシャルツアー」で訪れた、「望郷大橋」。後方からの展望です。
目時 07:39着 07:39発(定刻を表記)
後方に見えるのは目時駅。ここから、IGRいわて銀河鉄道になります。
金田一温泉 07:43着 07:43発(定刻を表記)
IGRいわて銀河鉄道では、この列車と次の二戸発8時49分発盛岡行を、盛岡の総合病院を受診する利用者をサポートする総合通院サービスとして、「IGR地域医療ライン」と位置づけています。
主なサポートは、アテンダントが乗車、.列車の後方車両の全座席を通院客等の優先席に、お得な「あんしん通院きっぷ」の発売などを行っています。
斗米 07:47着 07:48発(定刻を表記)
日中はほとんど乗降客を見ることがない斗米駅からも高校生が多数乗車してきました。
二戸 07:50着 07:51発(定刻を表記)
高校生は、この二戸駅で下車しました。
東北新幹線との接続駅だからでしょうかハングル文字表記も。
一戸 07:56着 07:57発(定刻を表記)
小鳥谷 08:01着(定刻を表記)
6分遅れて到着。ここで途中下車。
昨年、2017年12月16日に「IGRいわて銀河鉄道全駅下車の旅」で一度訪ねているのですが、小鳥谷駅は一戸町に業務を委託している簡易委託駅で、窓口の営業時間は7時30分から12時20分までです。そのため、入場券や駅スタンプを手に入れることは出来ませんでしたので、今回の途中下車となりました。
駅スタンプの絵柄は、藤島の藤と朴舘家住宅です。
朴舘家住宅(ほおのきだてけじゅうたく)は、駅から車で5分程の所にある、総面積150坪の岩手県内最大規模の茅葺き民家で、南部藩内の民家の特徴である住居部分と馬屋部分を併せ持つ曲屋ではなく、曲屋と同じく馬屋部分を併せ持ちますが、長方形の直屋(すごや)で、2011年(平成23年)に国の重要文化財に指定されたそうです。
前回も気になった「ニコニコ駅 こずや」。
今日は営業日ですが、まだ営業時間ではないようです。
でも、「営業中」の桃太郎旗が出ましたので中へ…
大福、2個240円。
味噌味の串餅というか串団子というか、1本50円。
盛岡駅に向かいます。
IGRいわて銀河鉄道線上り 普通 盛岡行
始発 二戸08:49
これに乗り遅れると、次は12時1分発盛岡行までありません。
小鳥谷 08:59着 08:59発
小繋 09:05着 09:06発
小繋駅前の「里やま市場」は今日も営業中。
ここからは区間最高の25‰の勾配があります。
最高点を過ぎると、右手に奥中山高原スキー場が見えます。
奥中山高原 09:13着 09:13発
御堂 09:19着 09:19発
いわて沼宮内 09:24着 09:24発
岩手川口 09:28着 09:29発
好摩 09:33着 09:34発
好摩駅を過ぎると、左に姫神山。右に岩手山も見えてきましたが、頂上は雲の中です。
渋民 09:38着 09:38発
滝沢 09:42着 09:43発
巣子 09:45着 09:45発
ここまで来たら、岩手山もほぼ全容を表しました。
厨川 09:49着 09:50発
青山 09:52着 09:53発
盛岡 09:58着
定刻の到着です。
1時間程時間があったので、風景印収集。
盛岡駅前郵便局。絵柄は盛岡駅を挟んで、岩手山と開運橋です。
岩手山は標高2,038mの岩手県の最高峰。開運橋は、1890年(明治23年)の盛岡駅開業に伴い、盛岡駅と市の中心部を結ぶために架けられた橋で、当時の岩手県知事石井省一さんが私費で完成させたもので、翌年市が買収するまでは通行1回1銭の橋銭を徴収していたそうです。
盛岡マリオス郵便局。絵柄は岩手山を背景にマリオスビルと、おそらくマリオスロードだと思います。
マリオスビルは、JR盛岡駅西口にある岩手県内で最も高い地上20階のビルです。マリオスロードとは盛岡駅の東西を結ぶ盛岡旭橋線陸橋に付けられた愛称です。
盛岡駅に戻ります。
つづく
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