※『弾丸旅』とは、「宿泊地以外は駅舎から外に出ない旅」と私が勝手に定義している旅スタイルです。
岡山駅で「さくら550号」新大阪行に乗り換えです。
今日は先を急がないので、ジパング俱楽部割引対象外の「のぞみ号」には乗りません。
コンコースを歩いて目に付いたもの3つ。
先ずは、「大阪・関西万博」関連のポスターです。
北日本に住んでいると、どんな万博?来年開催なのに全く興味も関心もわいてこないというのが本心です。
次は『カンセンジャー』。JR西日本が製作した、山陽新幹線の公式キャラクターだそうです。
500系新幹線をモチーフとしていて、各種イベントや公式ホームページで動画を配信しているようです。
知名度や人気から言ったらこちらが一番でしょうか。
500系新幹線車両を使った「ハローキティ新幹線」。ほぼ毎日、新大阪駅・博多駅間を1往復しています。
鹿児島中央駅始発の「ひかり550号」はJR西日本所属のN700系S編成8両です。 山陽・九州新幹線を直通する列車はすべてJR西日本とJR九州の共同で開発されたこの700系で運行されています。
JR西日本・JR東海共同開発のN700系をベースにしていますが、大きな違いは自由席の1号車から3号車までは2列+3列シート、4号車から8号車(6号車の一部はグリーン車)までは指定席で2列+2列シートになっていることです。
終点新大阪までは、途中新神戸駅に停まるだけで所要時間45分。新大阪駅までなら「のぞみ号」と所要時間は変わりありませんが、1時間当たりの本数が1~2本と利便性に差があります。
今日は「のぞみ号」2本を見送りました。繁忙期だと4本ぐらい見送りそうです。
待っている時間が長いと、ついつい売店をのぞいてしまいます。
果汁1~3%の物なのですが、ご当地物に弱いですね。
あっという間に終点です。
「ひかり654号」に乗り換えです。
新大阪駅始発で京都駅まで一駅なので、自由席に乗ります。
早く気が付けば良かった!
阪急電車と併走し、その向こうにはサントリー山崎蒸留所が見えています。
あっという間に、京都駅到着。
乗り継ぎの特急券というものは、なかなか買うことがないのでお持ち帰りをお願いしました。
京都は27度越えの暑さ。
電車・ケーブルカー・ロープウェイと、3種類の乗り物を乗り継ぐ比叡山頂行きをやめて、ホテルに直行します。
京都駅を出ると目の前に京都タワーが目に飛び込んできます。
タワーは台座となっている京都タワービルを含めた高さが131mで、京都市内では最も高い建造物です。
市内の町家の瓦葺きを波に見立て、海のない京都の街を照らす灯台をイメージしたものだそうですが、これは建設当時、「東寺の塔よりも高いものは建てない」という不文律とがあり、美観論争が話題となったそうです。
今日のお宿は、京都タワーに向かって左へ2軒隣りの建物。
荷物を置いて一休み。
せっかく京都に1泊なのですが、今日は水曜日。
京都は、「鮮魚市場や青果市場、卸売店が水曜日と日曜日を定休日とすることが多かったから」という説で、個人商店などは水曜日を定休日としているところが多いそうですが、商店だけでなく、京都鉄道博物館も嵯峨野トロッコ列車もお休みなので鉄道ファンとしては水曜日の京都は避けたかったのですが・・・。
『今日(京)のはじまりはタワーから』、京都タワーに行きます。
京都ターワーのパンフレットです。
エレベーターで地上100mの展望室に向かいます。
京都が一望できます。
比叡山頂からこちらもよく見えているんだろうなぁ~。
京都タワーの双眼鏡は無料です。
展望室には神社もありました。
京都タワー開業50周年の2014年(平成26年)12月28日に、マスコットキャラクターの「たわわちゃん」をモチーフにした「たわわちゃん神社」を建立?したそうです。
他の神社を見下ろしたら叱られそうなのですが、賀茂御祖神社(下鴨神社)の協力で、販売する「たわわちゃん」絵馬とおみくじの祈祷・お浄めは賀茂御祖神社で行っているそうです。
階段下を有効活用?こういう舞妓人形を置くのも京都らしさなのでしょうね。
360度の展望と神社・舞妓さんで京都観光は終了です。
今日のお部屋です。ダブルのシングルース?みたいです。
今日は、松江駅の駅弁と紀ノ国屋ジェイアール京都伊勢丹店で調達した鱧で、ホテル晩餐です。
松江の駅弁は、「銀河」一番星。JR西日本のロマン溢れる新しい特急「銀河」をモチーフにした新しい駅弁とのことで、製造元の”一文字家駅弁のあれもこれも食べたい”というお客様の願いを叶えてくれる「一文字家オールスター駅弁」だそうです。
「はも湯引き刺身」は梅肉たれ・からし酢みそでいただきます。身が締まって美味しいですね。
「はも炙り刺身」はポンズ・もみじおろしでいただきます。もっちりした食感がいいですね。
お酒は、京都の地酒です。
満足!
つづく
岡山駅で「さくら550号」新大阪行に乗り換えです。
今日は先を急がないので、ジパング俱楽部割引対象外の「のぞみ号」には乗りません。
コンコースを歩いて目に付いたもの3つ。
先ずは、「大阪・関西万博」関連のポスターです。
北日本に住んでいると、どんな万博?来年開催なのに全く興味も関心もわいてこないというのが本心です。
次は『カンセンジャー』。JR西日本が製作した、山陽新幹線の公式キャラクターだそうです。
500系新幹線をモチーフとしていて、各種イベントや公式ホームページで動画を配信しているようです。
知名度や人気から言ったらこちらが一番でしょうか。
500系新幹線車両を使った「ハローキティ新幹線」。ほぼ毎日、新大阪駅・博多駅間を1往復しています。
鹿児島中央駅始発の「ひかり550号」はJR西日本所属のN700系S編成8両です。 山陽・九州新幹線を直通する列車はすべてJR西日本とJR九州の共同で開発されたこの700系で運行されています。
JR西日本・JR東海共同開発のN700系をベースにしていますが、大きな違いは自由席の1号車から3号車までは2列+3列シート、4号車から8号車(6号車の一部はグリーン車)までは指定席で2列+2列シートになっていることです。
終点新大阪までは、途中新神戸駅に停まるだけで所要時間45分。新大阪駅までなら「のぞみ号」と所要時間は変わりありませんが、1時間当たりの本数が1~2本と利便性に差があります。
今日は「のぞみ号」2本を見送りました。繁忙期だと4本ぐらい見送りそうです。
待っている時間が長いと、ついつい売店をのぞいてしまいます。
果汁1~3%の物なのですが、ご当地物に弱いですね。
あっという間に終点です。
「ひかり654号」に乗り換えです。
新大阪駅始発で京都駅まで一駅なので、自由席に乗ります。
早く気が付けば良かった!
阪急電車と併走し、その向こうにはサントリー山崎蒸留所が見えています。
あっという間に、京都駅到着。
乗り継ぎの特急券というものは、なかなか買うことがないのでお持ち帰りをお願いしました。
京都は27度越えの暑さ。
電車・ケーブルカー・ロープウェイと、3種類の乗り物を乗り継ぐ比叡山頂行きをやめて、ホテルに直行します。
京都駅を出ると目の前に京都タワーが目に飛び込んできます。
タワーは台座となっている京都タワービルを含めた高さが131mで、京都市内では最も高い建造物です。
市内の町家の瓦葺きを波に見立て、海のない京都の街を照らす灯台をイメージしたものだそうですが、これは建設当時、「東寺の塔よりも高いものは建てない」という不文律とがあり、美観論争が話題となったそうです。
今日のお宿は、京都タワーに向かって左へ2軒隣りの建物。
荷物を置いて一休み。
せっかく京都に1泊なのですが、今日は水曜日。
京都は、「鮮魚市場や青果市場、卸売店が水曜日と日曜日を定休日とすることが多かったから」という説で、個人商店などは水曜日を定休日としているところが多いそうですが、商店だけでなく、京都鉄道博物館も嵯峨野トロッコ列車もお休みなので鉄道ファンとしては水曜日の京都は避けたかったのですが・・・。
『今日(京)のはじまりはタワーから』、京都タワーに行きます。
京都ターワーのパンフレットです。
エレベーターで地上100mの展望室に向かいます。
京都が一望できます。
比叡山頂からこちらもよく見えているんだろうなぁ~。
京都タワーの双眼鏡は無料です。
展望室には神社もありました。
京都タワー開業50周年の2014年(平成26年)12月28日に、マスコットキャラクターの「たわわちゃん」をモチーフにした「たわわちゃん神社」を建立?したそうです。
他の神社を見下ろしたら叱られそうなのですが、賀茂御祖神社(下鴨神社)の協力で、販売する「たわわちゃん」絵馬とおみくじの祈祷・お浄めは賀茂御祖神社で行っているそうです。
階段下を有効活用?こういう舞妓人形を置くのも京都らしさなのでしょうね。
360度の展望と神社・舞妓さんで京都観光は終了です。
今日のお部屋です。ダブルのシングルース?みたいです。
今日は、松江駅の駅弁と紀ノ国屋ジェイアール京都伊勢丹店で調達した鱧で、ホテル晩餐です。
松江の駅弁は、「銀河」一番星。JR西日本のロマン溢れる新しい特急「銀河」をモチーフにした新しい駅弁とのことで、製造元の”一文字家駅弁のあれもこれも食べたい”というお客様の願いを叶えてくれる「一文字家オールスター駅弁」だそうです。
「はも湯引き刺身」は梅肉たれ・からし酢みそでいただきます。身が締まって美味しいですね。
「はも炙り刺身」はポンズ・もみじおろしでいただきます。もっちりした食感がいいですね。
お酒は、京都の地酒です。
満足!
つづく
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