12月の半ば
萌の里のコスモス畑を散策
あたりは冬の夕闇に消えてゆきそうでした
振り返って 萌の里の建物をみました。
西陽が山を照らしています。
コスモス畑の向こうでは道路工事をしていました。大切畑ダムの復旧工事が始まっています。
ダムに沈む田畑の土を一時避難させる場所をつくっています。この草原がその場所なのです。
そこで、土を積んだダンプカーが通る道路を作っているのです。
5時過ぎ 現場作業は終了していました。
これから3年かけてダムは完成すると聞いています。
このダムの水が使えないと、作物の生産ができない農家が多くあります。
大切畑の堤(ダム)は江戸時代に築かれたため池でした。
長い年月村の生産を支えてきたのでした。
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