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Kotolinで高収入も夢じゃない

KotlinでできるAndroid用アプリやWEBアプリケーションの開発

2023-07-18 12:00:20 | アプリケーション

2011年に登場したKotlinですが、これを使って具体的に何を開発できるかご存じでしょうか。Android用アプリの開発言語としてGoogleに公式に採用されたことは有名ですが、具体的にどんなものが開発できるのかを確かめておきましょう。

まず、Android用アプリです。日本ではiPhoneなどのApple製品に用いられるiOSが有名ですが、世界的に見るとAndroidがスマホOSではトップシェアを占めています。それゆえ、Android用アプリの開発は世界中で絶え間なく行われています。

KotlinはそんなAndroid用アプリの開発に最適なプログラミング言語です。Kotlinが登場する以前はJavaというプログラミング言語によって開発されることが主流でしたが、今ではKotlinの勢力が増しています。その理由は、Kotlinの方がJavaよりも簡潔にコードが記述できることです。
コードの記述が簡潔ということは覚えることも少なくて済むということですので、今からAndroid用アプリの開発に挑戦したいのであれば、JavaよりKotlinを学ぶ方が近道でしょう。

なお、Android用アプリの開発には最適なKotlinですが、iOSの開発はできません。後者はSwiftやObjective-Cといった言語が使われます。

また、KotlinはWEBアプリケーションの開発も可能です。WEBアプリケーションの開発をKotlinで行うことで、Android用アプリと言語の統一が果たせます。AndroidとWEBアプリケーションのどちらも開発したい方にはKotlinこそがおすすめです。


高収入も可能!Kotlinエンジニアの年収

2023-06-21 12:00:20 | エンジニア

需要の高まりとともに、それを扱えるエンジニアの求人も年々増えているのがプログラミング言語のKotlinです。Kotlinのスキルがあるエンジニアは、さまざまなフィールドで求められています。よって、Kotlinエンジニアになることである程度の年収も期待できるでしょう。では、実際に働いているKotlinエンジニアはおおよそどのぐらいの年収を稼いでいるのでしょうか。

ある求人サイトの調査によると、Kotlinエンジニアはおよそ500~600万円の年収を得ているとのことです。全職種の平均年収よりも高い金額ですので、一般的には高年収が期待できる職種と言ってよいのではないでしょうか。

また、Kotlin以外にもスキルや経験があることで、500~600万円の平均年収をさらに高めることも可能です。たとえば、Javaの開発経験やAndroid用アプリの開発経験があること、また、上流工程での実務経験がある人も有利でしょう。Android用アプリの公式言語ですので、Android技術者認定試験を突破しておくことも高収入のポイントです。

なお、同じKotlinエンジニアでも、働き方によって年収は異なります。上記の金額は正社員の平均年収です。副業やフリーランスでは時給や月給換算となりますが、働き方次第では時給平均4,000~5,000円、月給平均80~120万円も目指せるでしょう。
ただし、これだけ高収入を得るには、正社員と同等かそれ以上の稼働時間が必要です。

Kotolinのスキルを身につけて収入を上げたいという方は、参考サイトも併せて読んでみてください。