一日だけ春のような日に、日本で一番早咲きといわれる熱海梅園を訪れました(2月24日)。
熱海梅園は、明治19年の開園。4.4haの公園に58品種、464本-早咲き264本、中咲き106本、遅咲き94本が植えられています。
入り口付近の八重紅梅
紅冬至
香浮橋付近の梅園風景
大盃
バルボゴディウム
スイセンの原種系の1種。梅園の日当たりの良い土手で、小さいラッパ状の花を可憐に咲かせていました。
今年の梅の開花は、20年ぶりの冬の寒さが続いて1ヶ月以上遅れており、水戸の偕楽園や小田原の曽我梅林ではようやく開花が始まったばかり。さすがにここ熱海梅園は早く、早咲き種が5分咲きの状況でした。
熱海梅園は、明治19年の開園。4.4haの公園に58品種、464本-早咲き264本、中咲き106本、遅咲き94本が植えられています。
入り口付近の八重紅梅
紅冬至
香浮橋付近の梅園風景
大盃
バルボゴディウム
スイセンの原種系の1種。梅園の日当たりの良い土手で、小さいラッパ状の花を可憐に咲かせていました。
今年の梅の開花は、20年ぶりの冬の寒さが続いて1ヶ月以上遅れており、水戸の偕楽園や小田原の曽我梅林ではようやく開花が始まったばかり。さすがにここ熱海梅園は早く、早咲き種が5分咲きの状況でした。
咲きはじめの頃がやはりいいですね。
本当は河津桜を見に行く予定でしたが、宿でまったく咲いていないとがっかりして帰って来る様子を聞いたので、熱海梅園に変更したのです。
これから梅、桜の季節が来て忙しくなりますね。
柔らかい春の訪れを感じられるこの時間は大事にしたいですね。私も自然のところに出かけたくなりました。