問題は愚生の論文と一緒で中身
今月購入したWindows8のノートパソコンの電源がなかなか入らない。で、購入した大型電気店でチェックしてもらったら、新品と交換しましょうということであった。今日の午後に交換していただくが、こんなこともあるんだろうなぁと思った。自動車会社だって、リコールとかあるもんなぁ。車も成熟した車種なら安心だ。故障しないし、第一値引きも大きい。年金生活者にはとてもありがたいことである。まったくありがたい。感謝、感謝である。車は、まだ買わないけど。否、買えないけど。
ノートパソコンは何に使うのかというと、ワード専門である。そうである。長年一太郎を使ってきたのだが、とうとうワードの軍門に下ってしまったのである。理由は、他大学の先生方に論文の査読をしていただくのに、一太郎ではダメだったからである。そうとう困ったのだ。メールで送れないからである。送っても読めないからである。師匠もそう。ワード派なのである。こりゃ自称弟子としては、早速改めるしかないのである。
辞書はATOKを使っている。古語が多いからである。「言う」は「言ふ」だし、「い」は「ゐ」だし、面倒なのだ。これでも結構神経を使って変換しているから。それで、辞書のコピー方法を教えてもらってからは、辞書だけはこだわりを続けている。つまり一太郎派なのである。
論文の形式も、縦書きから横書きにした。民俗学とか人類学の範疇に入りそうだと気がついたからである。愚生のやっていることは。ホントにそうかと言われると慌てて逃げ出すしかないけれもね。(^0^)/ウフフ
意識していないで、結果的にこんなになっちゃったという方が正解なんだろうか。ま、やりたいことがあって、ここにたどり着いてしまったというのが正直なところである。10代の頃から、ずっと「生老病死」というテーマで苦しみつつ、ホントウにシロウトながら追求してきたテーマである。まだまだ解決もしていないし、悟ったとも思っていないから、青年のように勉強しつつやるっきゃない。こんな程度の人間なのである。話にならんではないか。アハハである。
けふも在籍校の図書館に行く。駄文を書きに行く。目標「A4で最低160枚」書きたいと思っている。分量的には大丈夫だろう。問題は内容である。こっちである。在学中に書けるか・・それが一番しんぺぇだ。(^0^)/
笑ってイル場合ではないなぁ。全体で三章にするが、それぞれに60枚。月に、10枚書いたとして、16ヶ月かかる計算である。でも、もう30枚は書いているから、160-30=130で13ヶ月である。ピッチを上げれば、今年中には書き上がるかなぁ。できねぇかな?。。いや、いや、そういふ弱気なこころではいかん。やるっきゃないですな。やるっきゃ。
13ヶ月後に、今日交換するノートパソコンが故障したら、感謝しつつ別のメーカーに買い換えましょう。今度は、通信教育で本格的に仏教の勉強をしてみたいことがあるからで。その大学、関西にあるので、出家しちゃった方が早いかもしれないんだけれども。
いまさら、一人暮らしをして、アパートに住んで、食生活がデタラメになって、体調を崩したら、洒落にもなんもならんから。在籍校のように自宅の近くにあって、私淑する師がおられて、大図書館があってという環境が、関西にはないしなぁ。大学名なんてどうでもいいので。(^-^)/
問題は愚生の論文と一緒で中身なんでしゅ、中身。
それよりなにより、いつまで生きているつもりだ?と閻魔大王に叱られっちまうかなぁ。
さ、文章書きの朝トレーニングが終了した。出かけます。
(^_-)-☆