スーパー主婦(家事は適当)の徒然なる音楽な日々

旦那一人と猫2匹の家庭ゴスペルやその他幼児音楽教育いろいろと挑戦中アカペラ4人のユニットゴスペルデュオともいみり活動中

お見舞いにいった

2005年08月25日 06時58分33秒 | Mちゃんがんばれ

病院にいってあってきちゃった
今日に限って、幼稚園が3時過ぎに終わってしまい、
大慌てで、家に帰って着替え、千羽鶴をもって
Y先生のところへ。
1時間足らずで、Mちゃんの病院に着いた。

ICUにいるが手も動かないし声も出ないために
何かあったら困るから置いてもらっているだけで
ホントはアゴのところにナースコールがあり、
いつでも舌で押せるから個室に行ってもいいらしい。
でも、夜誰かが居るほうが気もまぎれるだろうから
ICUに置いて貰っているらしい。

Mちゃんはにこにこと笑顔で迎えてくれた。
あの時のままのMちゃんだ。
ほんとに、すぐに立って起きそうに
普通なのだが、のどに人口呼吸器が付いていて
喋るには辛そうだ。
やっぱり涙が出てきた。
でも、泣いたらMちゃんに悪いから、
鶴を出しつつ絡まっているのを直しながら
涙を隠した。

首のギプスは取れて、おかゆと固形食がお昼に
出て、誤飲なく食べることができたので、
これから毎日昼はご飯。
だんだん3食食べられるようになったら
鼻のチューブも取れ、点滴も取れるそうだ。
よかった。
進歩を着実にしてる。

「じゃあこれから、{何処どこのケーキが食べたい}
って言ってくれたら持ってきてあげるよ」
と、T先生にいうと、「ほんとね!!今度から食べる
楽しみも増えるわ」といっていた。
T先生の家庭には2人ちいさい男の子がまだいる。
Mちゃんのために毎日午後から夜までは
お母さんがMちゃんに独占されてしまうから
きっと心のなかではさびしい思い
してるだろうと思う。

リハビリをしながらせめて
歩けるようになってくれたら・・・
体温調節ができないらしく体温は一定しないらしい
ちょっと心配。時々、本人の意思とは関係なく
ビクン!と足が動く。
帰ってきたら、メディディアンピーエしてあげるよ
個室にいったら、フェイス&ヘッドマッサージ
してあげるからね
と、話して、帰った。

Y先生と人間の体ってすごいねえ
ほんとにあっという間に動かなくなったり
再生していったり・・・Y先生自身も自分の子供が
小さい時キャンプで大やけどを負ってしまい、
後から感染症で命を落としかねなかったと
聞いたらしい。そのやけどの跡を見るたびに
Y先生は辛いらしいが、当の本人は
平気で火傷跡を友達に見せて説明するらしいから
子供って案外強いんだな・・と言ってた。

我が家は頭も目も悪い二人だけど
とりあえずは何事もなく
育っている。感謝せねばと思う


 


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